ディナゲストしばらく服用して、卵巣の腫れ(チョコレート嚢腫)はほとんど分からない程に小さくなりました。
が、副作用の不正出血のため、薬を変更することに。
次に飲み始めたのはルナベルでした。
ディナゲストと違って、子宮内膜症に直接作用するわけではないので、現状維持するために飲む感じです。
ディナゲストに比べて値段は安くなりました
(当時、ディナゲスト¥7000/月ほど、ルナベル¥2500ほど)
飲み方も1日2回から1回になりました
3週間飲んで、1週間休薬するという飲み方です。
ルナベルは排卵を抑制する薬で、薬を飲んでいる3週間は生理が止まり、休薬している1週間に生理(厳密には生理ではなく、消退出血というらしい)がきます。
あらかじめ生理がくる日が把握できることと、普段の生理より出血量が少なくて済むので、
子宮腺筋症による激烈生理痛持ちの私には合っていたようで、結構楽になりました
調子が良かったので、このまましばらくルナベルを飲み続けることになりました。
(次回、妊活の話)