ところで、プルシェンコですが、検査の結果、背中に入れていた人口椎間板を支えるボルトが破損していたようです。あのまま棄権せずに演技を続けていたら、壊れたボルトで脊椎を傷つけて、車椅子になっていたかもしれないと、ニュースで言っていました。
やっぱり賢明な判断だったし、棄権の決断を下した時も、本当に断腸の思いだっただろうな・・・・と思いました。(/_;)/
それなのに周りから棄権したのはもとから計算してただのいろいろ言われて本当かわいそう・・・。
とにかく3月の手術が成功して、これからもフィギュアスケート界で、選手としてではなくとも活躍をしていってほしいなと思います。
さっきのエキシビションをロシアのテレビで見てて、コメンテーターももちろんロシア人ですが、羽生君が登場した時にコメンテーターの人が、「Он фигурист от Бога!(彼は神様からのフィギュアスケーターだ!」と絶賛してました。
本当羽生君の演技ってすごいし、何より彼の体系がすごいですよね。ロシア人のコメンテーターたちもみんなそこも大絶賛してます。まさにフィギュアスケートのためにあるような体だ!って。w
羽生君はこれからももっともっと伸びていくに違いない!と、その飛躍にロシア人も期待を寄せているようです。^^
あー、ここ数日のフィギュア観戦でお腹いっぱいw
やっぱりフィギュアっていいなぁ。
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