わたしたちは、いろんな "想いや考え" をもってるけど
 
その"想い"って、
やっぱり自分の言葉や文章、絵、音楽、その他の表現で外に出して初めて、
自分ではっきり認識できる。
 
もちろん周りの人にも。
それが広がって社会にも。
 
 
でも今の日本の人って、わたしも含め
表現のしかたを知らないようにみえるし
表現することに慣れていないだけだし
自分の言葉で表現する楽しさに気づいていない人が多い。
 
"表現していいと許可できてない"ところもあるなって、いろんな人と話すと感じる。
 
インプットしてもアウトプットしないと身につかないとか言うけど、そういう理屈はよくて
 
シンプルに
自分の中にあるものを外に出すって清々しい!
 
 
で、これって当然だけど「鍛えられる」もの。
 
ある意味、ありのままでいいの反対」かもな。
 
近いうち仲間うちで、「表現することを鍛える」をテーマにワークをしたい。
 
肝は、深く考えないこと。
 
 
流れは、
1.テーマを決めて、質問する→自分なりの答えを言う
2.これをだんだんとスピードを上げていき、
ぽんぽんぽんっと言葉にしてもらうのだ。
3.そこにわたしが突っ込んでそれに対して返答してもらう。
 
 
こういうことをやると、どんな変化進化があるかというと
 
「自分の想いや選ぶ言葉を、自分の耳で知る」
これを徹底的にやってみると、必ず迷っていたことが明確になっていくと確信してる。
 
同時に自分の思いこみや、恐れていることも
浮き彫りになる。
 
 
それって実は恐れるようなもんじゃなかった
ということを体感できたら、こっちのもんだ(^^)
 
自分の想いを言葉にする、
表現するということのハードルが下がって
どんどん出せるようになる。
 
 
すると周囲の人たちにも影響を及ぼすので、
おもしろい提案や気づきがもたらされる。すると、
 
自分の中でひっそりと温めてきたことも
現実化が速くなる!
 
 
ぜひ、お試しあれ。
 
 
 
世界中のお母さんと子どもたちを応援するスター
山田 宮由紀