保育園時代人見知りすぎて保育園に放り込まれた私…。日々周りとは交われず隅っこで、ひとり遊びに明け暮れていた卒園まで友達と呼べる子はいなかったけど保育園は嫌いではなかった。誰と誰が仲良いとか、小さいながらも人間観察は好きな変わった子である…。嫌いだったこともあって、お遊戯会や運動会などのみんなで一緒に行う行事は苦手だった人前に出るのが苦痛でたまらなかった…。集団行動も苦手だと薄ら気づいた時期。先生方もあれやこれやと集団生活に馴染ませようとしたけれど、結局最後まで馴染めないまま卒園…。卒園式の日は、周りの感情を刺激として受け取っていたのだろうか。卒園写真には困り顔で写っている保育園時代の覚えているのはここまで