miyura
『あたしゃ、愉快な旅商人のミユラさね。よろしくね~♪』

素敵な絵師様にご依頼して書いて頂きました。

link

名前:ミユラ

性別:女性

種族:人間(混血混じり)
年齢:23

血液型:A型
体格:160㎝45㎏ 

スリーサイズ:B78W59H80

誕生日:9月16日 涼しげな満月の夜
職業:旅商人

好きな食べ物:甘いもの全て。

嫌いな食べ物:辛いもの全て。

商売品:薬草や、宝石、珍しい粉、珍しい飾り羽など。小型のナイフなんてのもある。

(重いもの。例えば、鉱石や武器、鎧などは売ってません)


■過去■

故郷は一年中春と夏しかない南国の島
父親がバンパイアの混血なので、夜しか一緒に遊べなく
子供の頃は、父が母親に血を求め噛み付いているのを見て 喧嘩と勘違いしたり。
それでも、笑いのたえない幸せな家族で、家族に愛されて育ちました。


17歳になる日、母親が不知の病におかされました。
父親は、不知の病でも治る薬を求め旅に出ました。・・・それなのに

幾年幾年、父親の帰りを待っても 父は戻ってきませんでした。

母親は、刻々と命を病魔に削られ痩せ細り、ゆっくりと衰弱していきました。
娘はそんな母親を助けたいと思いましたが、冷たい布で顔を拭く程度の看病しかできず。
父が帰らぬ苛立ちと心細さで毎晩、泣いておりました。


3年後、父親が家に戻る事無く。母親は病死しました。
娘は母親の墓を作り、母の好きな白い花をたむけ。
弔いの歌を歌いました。でも、娘は其れを暖かな曲に変えて歌いました。
哀しい哀しい歌でも、母を弔う歌は暖かいぬくもりに包まれていました。


そして娘は、一人ぼっちな家を捨てて。旅に出ました。
初めは父親を探す旅でしたが、何時からかそれは 商人の旅に変わっていました。
もう父を探すのを諦めていた頃。鉱山都市の名を風の噂で聞いて・・・。


■背後について■

成人済み女でございます。

PBC歴は短いものの、日常会話からシリアスとなんでも対応させて頂きます。

速度遅めの長考タイプの中文。たまに長文になります。

背後交流も歓迎いたします。私書箱へPL宛にご連絡くださいませ。


ここまで読んでくださいまして、感謝いたします。(礼)