引き続き、自家感作性皮膚炎です。

薬が効いて、だいぶ楽になってきました。

夜起きてしまって掻きむしったり、

氷で冷やさないでも朝まで寝れるように…

肌に残った日焼け跡のような、

まだ炎症が少し続いている所を治療中。

皮膚炎が出る前の生活を振り返ってみて、

食生活の乱れがあったり

ストレスが強いと思うことがありました。

胃がぐるぐるすんなー、と思っていた日に

激しい頭痛に襲われたことも

頭痛➡︎皮膚炎がドカーンと発症、

この間3日ってくらい、身体にガタがきてました。

これは胃腸が弱っているかな、と。

なんとなく、そう思うような事が続いて。

結婚後の生活の変化や、

仕事の負荷が一時的に増えた事とか、

なんか色々重なってたんだろうなぁ…

皮膚炎を友人達にFacebookで報告して、

野菜中心生活に一旦シフトしてみたらどうか、

ヨーグルトたくさん食べてみたらどうか、

お粥中心に切り替えたらどうか、などなど

自分でやってみよう、と思える情報が集まりました。

胃腸を含めて身体が限界を迎えて、

私に伝えるために皮膚炎になったのねー、と。

自分に、ごめんね、ごめんね…

と言いながら泣いてたりもしました。

毎日泣いてるのも辛いので（笑）

できる事からやろう、と。

お粥。

おかず、これだけ。

今見ると少ないんですけどね。

これで、十分なくらい、生命力弱ってた。

2週間前の私、元気出せ。

お粥をお鍋で普通に炊いて、

たぶんこれは大さじ4〜5杯くらいのお米量。

梅干しと塩昆布を乗せてました。

物足りない時はめかぶとヨーグルトを。

お昼は、スープ用のお弁当箱にお米を入れて、

お湯で2回くらい洗ってお湯をただ入れるだけ。

お昼頃には勝手にお粥のようなものが完成。

参考にしたのはこのレシピ。

スープジャーお粥風邪お弁当

社食のメニューは揚げ物が多いので、

いったん油物もカット。

胃を、休ませる。休ませる

野菜も食べていきましょう、としたのが4日目。

お粥だけにしていたことで、

よーく噛んでから食べるようになりました。

お粥と同じレベルまで粉々にしないと、

胃腸さんが疲れてしまう、と思ったのです。

それだけ、今まで噛んでなかったんだなぁと

噛むと、顎も疲れて時間もかかり、

自動的に満腹感が早くくるシステム！

だけど気持ち的に食べたい欲が残ってるから、

なんだか物足りない気もするけど、無視…！

胃腸が消化に追われていないからか、

薬がすごく良く効いてる感じ。

消化に使われていたエネルギーが、

皮膚の修復に使われているような…

(個人的な感覚と感想なので、実際は不明)

お粥にかけるトッピングは、

塩昆布とかのりとか、梅干しとか。

調子が良くなってきて溶き卵も入れてみたり

元々アレルギー検査をしていたので、

食物アレルギーではないと分かっていたので、

その辺りは比較的ゆるく楽しんでいます。

こんな風な食生活に出来たのも、

たまたま旦那さんが忙しい期間で、

夕飯は外で食べてきてくれたから

今後どうやって夫婦の食卓を作っていくか、

ぼちぼち考えていきつつ、

自分の体調は自分で責任持って行動していきまーす

皮膚炎とお粥生活