昨日のS-PARKの特集はレジェンドがレジェンドを語る企画良かったですね。

「内村航平が心震わせた平成の名勝負」

内村さんが選んだ心震える演技は

「平昌の羽生君の演技です。

もうあり得ないですよね。もうマンガの世界じゃないですか。」

それは、去年の2/16の男子SP

「たぶん（怪我した場所は）おんなじ場所くらいなんだろうなと思っていて、

これ、たぶんすぐ治んないから『やばいんじゃないかなって』思ったんです」

結弦くんは11月に内村さんは10月に右足首の靱帯損傷を負っていた。

だからこそ、事の深刻さは誰よりも理解していた。

しかし、結弦くんのSPは怪我の影響を微塵も感じさせない完璧に近いもの。

そして、インタビューで「僕はオリンピックを知っていますから」と堂々とした答え。

「意味が分かんなかったです。みてて・・・普通にやってますやん。。。。ていう一言目ですよね。」

「こう『僕はオリンピックを知っている』っていうコメントもあったし、

そのとおりですよ。っていう（笑）僕ももう3回出ていますけど、言えないですよね。」

そんなもう確実に勝つための何かなんて絶対にないし。」

採点競技のお互いに尊敬し意識しあう二人。

結弦くんも内村さんの競技スタイルをリスペクトしている。

試合で完璧に演技するために内村さんがしていることは、日々の積み重ね。

そんな信条があの日真っ向から覆された。

「同じ採点競技で、ミスが許されない、積んでいかなきゃいけない舞台なのに、

3ヶ月で何したんだっていう、謎でしかないです。」

「ああ、これは獲るなっていう、（SP）終わった時点で確信してました。」

「まとってらっしゃいました。」

「何かを」

「なんかこう練習を積んできましたっていうオーラというよりかは、

金メダル獲るためのオーラまとってきました。っていう演技だったんですよ。」

「凄まじかったですね。」

今度は内村さんの番。

「これが本物だよなって改めて知れたし、自分もこうまたね、こういう風にならなきゃいけないんだよなって

あの姿を見て思いました。」

2人が競技が違うとはいえお互いに尊敬しあう尊い関係なんだなあと思います。

ライブドアの記事にもなっていますね。

貼ります。

「これが本物だよなって」内村航平が羽生結弦に信念を覆された瞬間

そして、４CCにジュンファンくんのコーチとして帯同しているオーサーコーチから

結弦くんについての情報が！！

羽生は「世界選手権へ照準」

「世界選手権（3月20日開幕・さいたま）へ照準を合わせて準備している」

これだけで充分です。

出場は決まっているので、ここからは情報戦です。

なんでも、ペラペラしゃべるのは頭が悪いとしか言えません。

情報を必要以上に言わないのは戦略的に素晴らしいと思います。

みんな、真の王者がどういう状態か気になって気になってしょうがないんじゃない？

さいたまワールドが楽しみになってきました！

ゆづ、いつもどんな時も応援してるよ！

なっぴー

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金メダルのオーラを纏うもの