今日の一番のニュースはなんといっても、
真央ちゃんの現役続行のニュースでしたね!
天使の顔で鬼プログラムを滑るから、ゆづと真央ちゃんのイメージが
重なります。
来季はお雛様顔な日本のエースが二人揃って試合に出ると思うと
ワクワクしてきますね!
まずは真央ちゃんのTHE ICEの会見ですが、
ほとんど復帰に関わる報道が多いですね。
まずはNHKのサイトからここは良くまとまってると思います。
動画も見れます。
以下引用
○●○●○●○●○●
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150518/k10010083401000.html
浅田真央「100%復帰するつもり」現役続行表明
5月18日 14時33分
フィギュアスケートで競技を休養していた浅田真央選手は18日午後、都内で会見し、「100%復帰するつもりでやっている。去年のレベルまで戻すことを目標にしたい」と述べて、現役続行を表明しました。
ソチオリンピックで6位に終わった浅田選手は、世界選手権で日本選手最多となる3回目の優勝を果たしたあとの去年5月、「自分の体と気持ちを少し休めたい」と述べて休養を表明しました。その後は、現役を続けるか、引退するのか、その可能性については、「ハーフハーフです」と答えていましたが、今月に入って大会を目指して練習を開始し、去就に注目が集まっていました。
会見で浅田選手は、「ソチオリンピックのシーズンが終わったあとはスケートを辞める気持ちが強かったが、時がたつにつれ自然と試合が恋しくなり、演技ができた達成感を感じたい、試合に出たいと思い始めた。3月にコーチのもとに相談に行き、今月から練習を始めた」と話しました。
そのうえで「今は、100%復帰するつもりでやっている。今の時点でオリンピックのことは考えておらず、去年の世界選手権の頃のレベルまで戻すことを目標に突き進みたい」と述べて現役続行を表明しました。
会見には200人を超える報道陣が詰めかけ、浅田選手は笑顔も交えつつ、ことばを選びながらおよそ20分間、質問に答えました。
今後、浅田選手は7月から8月にかけて札幌市や仙台市などで行われるアイスショーに出演しながら、ことし秋から始まるシーズンの大会出場を目指し練習を続けます。
会見で浅田選手は、「ソチオリンピックのシーズンが終わったあとはスケートを辞める気持ちが強かったが、時がたつにつれ自然と試合が恋しくなり、演技ができた達成感を感じたい、試合に出たいと思い始めた。3月にコーチのもとに相談に行き、今月から練習を始めた」と話しました。
そのうえで「今は、100%復帰するつもりでやっている。今の時点でオリンピックのことは考えておらず、去年の世界選手権の頃のレベルまで戻すことを目標に突き進みたい」と述べて現役続行を表明しました。
会見には200人を超える報道陣が詰めかけ、浅田選手は笑顔も交えつつ、ことばを選びながらおよそ20分間、質問に答えました。
今後、浅田選手は7月から8月にかけて札幌市や仙台市などで行われるアイスショーに出演しながら、ことし秋から始まるシーズンの大会出場を目指し練習を続けます。
10代から支えた日本のフィギュアスケート
浅田真央選手は、名古屋市出身の24歳。
女子選手では世界でも数人しか成功例のない3回転半ジャンプ=トリプルアクセルを持ち味に、10代の頃から日本のフィギュアスケート界を実力、人気の両面で支えてきました。
5歳でスケートを始め、小学生の時からジャンプの得意な選手として頭角を現し、15歳で迎えたトリノオリンピックのシーズンは、オリンピックの出場資格を満たしていない年齢ながら有力選手たちを抑えてグランプリファイナルで優勝し大きな話題となりました。
19歳でオリンピック初出場となったバンクーバー大会では、女子シングルで、トリプルアクセルをショートプログラムで1回、フリーで2回、合わせて3回を女子選手で初めて成功させ、銀メダルを獲得しました。
金メダルを狙った去年2月のソチ大会では、ショートプログラムでミスが続き16位と大きく出遅れましたが、フリーでは、トリプルアクセルも成功させる会心の演技を見せ、フリーの自己ベストをマークし6位と巻き返しました。
さらに、去年3月の世界選手権ではショートプログラムで世界最高得点をマークし、男女を通じて日本選手最多となる3回目の優勝を果たしました。
浅田選手は、世界選手権のあと「今はやりきったという気持ちがあり、次の目標が見つかっていない」と心境を述べていました。そしてシーズンを終えた去年5月、「自分の体と気持ちを少し休めたい」と休養を表明、現役を続けるのか引退するのか、その可能性については、「ハーフハーフです」と答え去就に注目が集まっていました。
女子選手では世界でも数人しか成功例のない3回転半ジャンプ=トリプルアクセルを持ち味に、10代の頃から日本のフィギュアスケート界を実力、人気の両面で支えてきました。
5歳でスケートを始め、小学生の時からジャンプの得意な選手として頭角を現し、15歳で迎えたトリノオリンピックのシーズンは、オリンピックの出場資格を満たしていない年齢ながら有力選手たちを抑えてグランプリファイナルで優勝し大きな話題となりました。
19歳でオリンピック初出場となったバンクーバー大会では、女子シングルで、トリプルアクセルをショートプログラムで1回、フリーで2回、合わせて3回を女子選手で初めて成功させ、銀メダルを獲得しました。
金メダルを狙った去年2月のソチ大会では、ショートプログラムでミスが続き16位と大きく出遅れましたが、フリーでは、トリプルアクセルも成功させる会心の演技を見せ、フリーの自己ベストをマークし6位と巻き返しました。
さらに、去年3月の世界選手権ではショートプログラムで世界最高得点をマークし、男女を通じて日本選手最多となる3回目の優勝を果たしました。
浅田選手は、世界選手権のあと「今はやりきったという気持ちがあり、次の目標が見つかっていない」と心境を述べていました。そしてシーズンを終えた去年5月、「自分の体と気持ちを少し休めたい」と休養を表明、現役を続けるのか引退するのか、その可能性については、「ハーフハーフです」と答え去就に注目が集まっていました。
橋本会長「環境整備とサポートに全力」
日本スケート連盟の橋本聖子会長は「浅田選手が充実した競技生活を送り、豊かな人生を歩めるよう、環境整備とサポートに全力を尽くしたい。休養後は新しい魅力が引き出されるのではないかととても楽しみにしている」とコメントを発表しました。
また、小林芳子フィギュア強化部長は「これからは自分への挑戦だと思う。今後のスケジュールについてまだ聞いていないが、浅田選手が目標に向かって氷の上で輝けるようにしっかりサポートする」とコメントを発表しました。
また、小林芳子フィギュア強化部長は「これからは自分への挑戦だと思う。今後のスケジュールについてまだ聞いていないが、浅田選手が目標に向かって氷の上で輝けるようにしっかりサポートする」とコメントを発表しました。
羽生選手「一緒に戦えればうれしい」
フィギュアスケート日本男子のエース、羽生結弦選手は、「浅田選手のスケートが、また競技会で見られるようになり、一緒に戦っていくことができれば、とてもうれしいです。浅田選手の演技をこれからも大変楽しみにしております」とコメントを出しました。
高橋大輔さん「応援するのみです」
浅田選手が現役続行を表明したことについて、浅田選手とともに日本のフィギュアスケート界を引っ張り、去年、引退した高橋大輔さんは、「彼女が決断し、進むと決めたことだと思うので応援するのみです。いつでも応援しています」と所属事務所を通じてコメントを出しました。
現役続行に歓迎や期待の声
浅田真央選手が、現役続行を表明したことについて東京の渋谷駅前では、歓迎したり期待したりする声が相次ぎました。
このうち大阪から来た40代の男性は、「うれしいです。ソチオリンピックの時、フリーの演技はすばらしかったのですが、あのような結果だったので、引退するのか、現役を続けるのか、本人が納得して決めてほしいと思ってました」と話し、決断を歓迎していました。そのうえで「私もファンですし、真央ちゃんは、日本国民のアイドルなのでこれからも応援し続けたい」と話していました。
また、千葉市に住む20代の女性は、「真央ちゃんは、私と同じ世代ですが、世界で活躍する姿を見てすごいと思っていました。これからも世界に羽ばたいていく姿を応援したい」と今後の活躍に期待を示していました。
福岡県から来た30代の女性は、「フィギュアスケートには詳しくありませんが、真央ちゃんの演技には、勇気を与えられてきました。現役を続けて頑張るなら、私も頑張ることができると思います」と話していました。
このうち大阪から来た40代の男性は、「うれしいです。ソチオリンピックの時、フリーの演技はすばらしかったのですが、あのような結果だったので、引退するのか、現役を続けるのか、本人が納得して決めてほしいと思ってました」と話し、決断を歓迎していました。そのうえで「私もファンですし、真央ちゃんは、日本国民のアイドルなのでこれからも応援し続けたい」と話していました。
また、千葉市に住む20代の女性は、「真央ちゃんは、私と同じ世代ですが、世界で活躍する姿を見てすごいと思っていました。これからも世界に羽ばたいていく姿を応援したい」と今後の活躍に期待を示していました。
福岡県から来た30代の女性は、「フィギュアスケートには詳しくありませんが、真央ちゃんの演技には、勇気を与えられてきました。現役を続けて頑張るなら、私も頑張ることができると思います」と話していました。
佐藤コーチ「焦点は全日本」
浅田真央選手を指導する佐藤信夫コーチは、本格的な復帰のめどについて、「全日本選手権に合わせるのが常とうだと思う」と述べ、ことし12月の全日本選手権を1つの目標とする考えを示しました。
佐藤コーチは、18日夕方、横浜市内で取材に応じ、「最初はことし1月に浅田選手から現役復帰の希望を聞き、『そんなに簡単なことではない』と言ったが、3月に再び話が相談があったので『試合を目指すのではなく、まずは練習を始めて、そこから先を目指そう』ということになった」と復帰の経緯を明かしました。
本格的な指導は、先週から始めたということで、浅田選手の様子について、「受け答えや自分の状態を評価できる点などこの1年間でいろいろな経験をして、『大人になったな』と感じる。これからどうなっていくのか、楽しみな部分もある」と話しました。
そして、今後の進め方について、「一定の年齢を超えてけがもあるだろうし、予定を変えながらになるかもしれない。『ここまでに仕上げる』ということではなく、半年ぐらいしっかり練習して、一歩一歩前に進む考えだ」と説明しました。
そのうえで、本格的な競技復帰のめどについては、「私としては、全日本選手権に焦点を合わせるのが常とうだと思う」と述べて、12月の全日本選手権が、1つの目標になるという考えを示しました。
佐藤コーチは、18日夕方、横浜市内で取材に応じ、「最初はことし1月に浅田選手から現役復帰の希望を聞き、『そんなに簡単なことではない』と言ったが、3月に再び話が相談があったので『試合を目指すのではなく、まずは練習を始めて、そこから先を目指そう』ということになった」と復帰の経緯を明かしました。
本格的な指導は、先週から始めたということで、浅田選手の様子について、「受け答えや自分の状態を評価できる点などこの1年間でいろいろな経験をして、『大人になったな』と感じる。これからどうなっていくのか、楽しみな部分もある」と話しました。
そして、今後の進め方について、「一定の年齢を超えてけがもあるだろうし、予定を変えながらになるかもしれない。『ここまでに仕上げる』ということではなく、半年ぐらいしっかり練習して、一歩一歩前に進む考えだ」と説明しました。
そのうえで、本格的な競技復帰のめどについては、「私としては、全日本選手権に焦点を合わせるのが常とうだと思う」と述べて、12月の全日本選手権が、1つの目標になるという考えを示しました。
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スポナビの方に真央ちゃんの一問一答が来ています。
以下引用
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浅田真央が現役続行「達成感を感じたい」
「THE ICE」記者会見 一問一答