全日本選手権 男子FS結果 | DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 ~羽生結弦応援中~

DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 ~羽生結弦応援中~

羽生結弦選手を絶賛応援中。
国内外の男子シングルの選手を応援しています。
芸術の域に達したジャンプが好きです。

こんにちは!


例によってコンビニに行って新聞買ってきました。


まだ詳しいリザルト出てませんよねえ・・・


PL. 選手名 所属 TSS TES PCS SS TR PE CH IN Deduction StN.
1 髙 橋 大 輔 関西大学 192.36 97.36 96.00 9.55 9.35 9.75 9.60 9.75 1.00 #19
2 羽 生 結 弦 東北高校 187.55 97.85 89.70 9.10 8.70 8.95 9.10 9.00 0.00 #24
3 織 田 信 成 関西大学 159.81 77.31 83.50 8.60 8.15 8.30 8.35 8.35 1.00 #21
4 無 良 崇 人 中京大学 158.22 74.72 83.50 8.45 8.10 8.45 8.40 8.35 0.00 #22
5 中 村 健 人 立教大学 150.10 74.60 76.50 7.65 7.30 7.80 7.70 7.80 1.00 #20
6 田 中 刑 事 岡山理大附高校 145.98 72.78 73.20 7.30 7.00 7.55 7.30 7.45 0.00 #16
7 小 塚 崇 彦 トヨタ自動車 143.98 61.58 84.40 8.65 8.45 8.15 8.50 8.45 2.00 #23
8 町 田 樹 関西大学 137.69 60.39 78.30 7.95 7.75 7.65 7.90 7.90 1.00 #15
9 日 野 龍 樹 中京大中京高校 134.02 67.42 67.60 6.90 6.55 6.80 6.85 6.70 1.00 #17
10 佐々木 彰 生 明治大学 133.60 62.40 72.20 7.35 6.95 7.25 7.20 7.35 1.00 #18

なので、新聞に大ちゃんとゆづのリザルトが出てたので


頑張って打ち込んで行きたいと思います。


エクセルとかも使えないので見にくくてごめんなさいねあせる



<フリースケーティング>


1位 高橋 大輔


TES        基礎点   GOE   得点


4T         10.3  +2.2   12.5

4T<+2T     8.5    0     8.5

3A          8.5  +2.0   10.5

FCCoSp4     3.5  +0.9    4.4

StSq3       3.3  +1.5    4.8

LSp2        1.9  +0.9   2.8

3A+2T+2Lo 12.21 +1.0   13.21

3Lo         5.61 +1.12  6.73

3S         4.62  +1.4   6.02

3Lz+3T     11.11 +1.26  12.37

3F          5.83 +1.4   7.23

ChSq1       2.0   +2.1   4.1

CCoSp3      3.0  +1.2    4.2 ――――――――――――――――――――

          80.38       97.36 



PCS                   96.00

――――――――――――――――――――

FS得点               192.36(減点1)


                  




2位 羽生 結弦


TES        基礎点   GOE   得点


4T         10.3     0    10.3

4S         10.5   -1.8   8.7

3F          5.3   +0.28  5.58

FCCoSp4      3.5   +1.1   4.6

StSq3        3.3   +0.9   4.2

3A+3T      13.86  +2.2  16.06

3A+2T      10.78  +2.0  12.78

3Lo          5.61 +1.12  6.73

3Lz+2T+2T   9.46  +0.7  10.16

3Lz          6.6   +0.98 7.58

CoSq1        2.0   +1.26 3.26

CCoSp3       3.0   +0.9  3.9

FCSSp4       3.0   +1.0  4.0

――――――――――――――――――――

           87.21        97.85


PCS                     89.70

――――――――――――――――――――

FS得点                  187.55   





今回大ちゃんは基礎点は低いけど、加点を17点ももらっていますね。


それが、出来栄えの良さにつながり感動の演技を生んだ要因ですね。


魂のこもった演技でした。


一方のゆづ、最終滑走というプレッシャーの中で、


鬼エレメンツをスタミナの配分に気を配りながら成し遂げましたね。


ある意味大人のスケートです。


後半に3Aのコンビネーションを2本、本当に攻めのプログラムですね。



全日本王者の誕生ですね。


本当に今回は頂上決戦でしたね。


Pチャンが」「出れなくて良かった。」って言うはずです。


新聞やテレビで大ちゃんのFSの得点やゆづの総合点を


非公式ながら歴代最高点って言ってますが、


Pチャンがカナダ選手権でFS200点、総合点300点とったのを


お忘れなく~~音譜


と突っ込みたいですね。



大ちゃんもゆづも次にもう向かっていますね。


ひとつコラムをご紹介


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/text/201212230001-spnavi.html

以下、引用

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


羽生結弦、優勝の要因と今後への課題


高橋大輔とのライバル関係が生む“進化”


■レベルが高かった優勝争い

 「最終滑走ということでプレッシャーも大きく、最初の2つのジャンプを失敗して、少し心が


折れそうになったんですが、声援を聞いて力が湧きました」

 第81回全日本フィギュアスケート選手権で初優勝を飾った羽生結弦(東北高)は、安堵


(あんど)の表情の中に、少しの悔しさを浮かべながら、自身の演技を振り返った。2位の高


橋大輔(関大大学院)に10点近い差をつけて迎えたフリースケーティング(FS)。羽生は前


日のショートプログラム(SP)で得た貯金を生かし、なんとか逃げ切りに成功した。しかし、演


技冒頭の4回転トゥループはステップアウト、4回転サルコウでもバランスを崩すなど、課題と


されてきたFSでまたしてもミスを犯してしまった。

 その影響もあってか、完ぺきな演技を披露し、興奮状態だった前夜とは打って変わり、冷静


な面持ちで優勝の喜びを語った。

「全日本のメダルはやはり価値が大きいです。これまで先輩たちの背中を追いかけてきて、


昨年は3位をとることができました。それもうれしかったんですけど、今回は先輩たちをSPで


少し抜き、このメダルをかけることができました。先輩に少しでも追いつけたという意味でうれ


しいです」

 羽生の最終的な総合得点は285.23。これは昨年度優勝した高橋のスコアを30点近く
上回る点数だ。一方、2位の高橋もFSで猛追を見せ、280.40を記録。いかに今季のレベ



ルが高かったかを物語る数字である。


 

■今季の急浮上につながったSP

 

 それでは、羽生が優勝できた要因はどこにあったのか。羽生はこう分析する。

「一番はSPでいい演技ができたことだと思っています。今季はSPでいい得点を出すことが


できています。今回は高橋選手がミスをして、点差を広げることができたので、それが最終的


に生きました。FSでも、体力面で最後までもちましたし、プログラムの構成が難しくなってい


ても、ディダクション(減点)がつかずにいけるようになった。今までとはそこが違ったと思います」

 今季、羽生はグランプリ(GP)シリーズのSPで2度、世界歴代最高得点を更新している。ま


た今大会のSPでも、非公式ながらそれを上回るスコアを出した。手足が長い自身の八頭身ス


タイルを生かした洗練されたプログラムで、高得点をたたき出しており、それが今季の急激な


浮上につながっているのだ。

 もちろん、それには今年の5月から師事しているブライアン・オーサーコーチの存在が大きい。


「試合に対するペース配分なんかを変えてくれましたし、直前の6分間の練習や公式練習で


自分をすごくコントロールしてくれる。けっこう僕は無茶してやっていたタイプ。でもブライアン


は、何をやるにしても回数を決めてくれるので、すごく体のためにもなっているし、練習効率


も上がっています」と絶大な信頼を寄せている。

■3種類の4回転ジャンプ習得を示唆

 また、高橋との切磋琢磨(せっさたくま)もメンタル面にいい影響を与えている。羽生と高


橋は今季、NHK杯、GPファイナル、そして全日本選手権と3大会で優勝争いを展開。1勝


1敗で迎えた今大会は羽生に軍配が上がったものの、ソチ五輪までし烈な戦いは続いてい


きそうだ。

 両者はお互いをこう評している。

「僕にとって、高橋選手はすべてにおいて憧れの存在で、まだ一緒の舞台で戦っているとい


う感覚はなく、雲の上の人だと思っています。追いつくとかそういう感じではないんですが、


自分を高めてくれる存在であるのは間違いないです」 (羽生)

「NHK杯、GPファイナル、全日本と戦ってきましたが、年に関係なくライバルだと思ってい


ます。同じ世界のトップを目指し、同等の立場で戦っていて、自分自身にとってすごくいい


刺激になる存在ですし、悔しさを与えてくれるので、やりがいを感じています」 (高橋)

 これまで日本の絶対的エースに君臨してきた高橋との“ライバル関係”は、お互いのレベル


を高め合う、最高のモチベーションとなる。2人が高い水準で競ったことで、優勝ラインが昨年


度とは比較にならないほど上がり、一方が高得点を出せば、もう一方も負けじとそれに食らい


つくことで波及効果も生まれる。高橋がFSで観客のハートをつかむ気持ちを前面に押し出


した演技を披露できたのも、前日のSPで見せた羽生の完璧な演技が刺激となったことを本


人も認めていた。

 羽生にしても、表彰式後の会見で高橋が2種類の4回転に挑戦することを示唆すると、「そ


れなら僕は3種類の4回転を来シーズンにできるようにします」と返すなど、火花を散らし


ていた。


■「来年はまた違った羽生結弦を見せる」


 もちろん今後に向けて、課題は多くある。とりわけ、羽生自身も認識しているように、負荷が


高いプログラム構成に挑むFSでの、体力面の不安は常につきまとっている。それに加えて


ジャンプの精度や表現力もさらにレベルアップしていく必要があるだろう。

「今日のプログラム自体は50パーセントぐらいの出来かなと思っています。今まで80パーセ


ントの出来になったこともないです。全体的には頑張ったかなという印象ですが、もっともっと


力をつけて、SPでもFSでも表現力をつけて、同じように滑ることができるようにしたいです」

 とはいえ、改善には向けては手応えもつかんでいるようで、今後は練習拠点を置くカナダ


に戻り、オーサーコーチとプランを練るという。

「今の一番の目標は世界選手権です。もちろん四大陸選手権に出るかもしれないので、そこ


はまだ分からないですけど、そこでまたピークを持っていきたいです。来年はまた違った羽生


結弦を見せることができればと思っています」

 数カ月後、一体どう進化を遂げた羽生を見ることになるのか。世界に羽ばたく18歳の活躍



を楽しみに待ちたい。 



<了>





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


大ちゃんという偉大なる先輩がいるからゆづは頑張れる。


ゆづという恐ろしく成長した後輩がいるから大ちゃんも頑張れる。


そんな関係が日本で築けるなんて本当に幸せですね。


勝負だから、点数がでて、勝つこともあれば負けることもある。


でも、その勝負のレベルは果てしなく高い!


それが最強日本男子なんだなあとしみじみ思いました。


次の勝負は大阪の4CCでしょうか?


楽しみすぎます。





DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 




DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 







DAIDAI  YUZUYUZU 柑橘系 




無良くんも頑張ったね!


ワールドにはこの3人が行けますように(。-人-。)







なっぴー










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