こんばんは！
お久しぶりです。
今日は家庭画報、女性セブン、の発売。
ＷＥＢＲＯＮＺＡの配信日でしたね。
家庭画報は「氷上の奇跡」
パトリック・チャンと高橋大輔と羽生結弦の特集。
世界選手権の順位と同じく、パトリックは5ページ、
大輔は4ページ、結弦は3ページでした。
これって、ワールドの順位で差をつけたのかなあ・・・
大ちゃんとパトリックはアップ率高い。
パトリックのふくらはぎのタトゥーなんかもありましたね。
ゆづは写真でスタイルの良さが分かるけど、
アップが欲しかったなあ・・・
マダム達はゆづの美肌に驚愕すると思うのに・・・
少々残念写真です。
興味深かったのは、お互いの魅力を語るところ。
以下抜粋します。
ネタバレが嫌な方はスル―してね！
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
高橋大輔が思うそれぞれの魅力
パトリック選手は、本当に総合的に優れている選手。
十月のジャパンオープンでは勝ちましたが、彼もベストコンディションではなかったですし、
少しでも彼に近づけるように切磋琢磨して男子フィギュア界を盛り上げていきたいと思います。
羽生選手は会場の空気を自身のものにできる選手。
僕が十七歳の頃とは比べものにならないほどの実力とセンスを兼ね備えている選手です。
若手の飛躍も僕みたいなオジさんスケーターにとって刺激をもらっている存在なので、
若手とベテランでフィギュア界を盛り上げていけたらと思っています。
羽生結弦が思うそれぞれの魅力
パトリック選手はとにかく強いなって思います。
あれだけのスピード、精度の高いスケーティングをプログラムの中で続けて、
なおかつジャンプもしっかり決めてくる。本当にすばらしいスケーターだなと思います。
高橋選手は、選手としても人間としても尊敬しているスケーターです。
高橋選手もパトリック選手とは違ったスケーティングのよさがありますし、
何よりも表現力がすごいです。
どんな曲でも表現しきっていますし、その感情が入ったままジャンプもステップも
正確に決めていくところは誰にもできないと思います。
また普段から仲良くしてくださいますし、ショーとかでもいろんなことを教えてくださいます。
普段の生活とスケートをしっかりとメリハリをつけてやってるところも憧れる要素です。
とにかくこの二人の選手と一緒に表彰台に上ったのが今でも信じられません。
これから先も、もっともっと追いついていけるよう頑張って行きたいと思います。
パトリック・チャンが思うそれぞれの魅力
ダイスケとはこの二年間、常に競い合ってきました。
その緊張感が好きなんです。ダイスケがリンク上で放つ存在感はすごいと思います。
何人かスケーターが氷上にいても、ダイスケがどこにいるかすぐわかる。
僕は昨季から四回転を二回入れている点ではダイスケより少し進んでるかもしれないけど（笑）
全くタイプの違った選手としてこれからも切磋琢磨していくと思います。
ユヅルは何といってもまだ若いし、伸びしろがありますよね（笑）
まだ磨けるところがあるから、どんどん伸びていくでしょう。
エネルギー、モチベーションが非常に高い選手です。
自分が十七歳の頃に比べてとてもうまいと思います。（笑）
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ゆづ、二人から自分の17歳の時よりうまいって言われてる～～。
大ちゃんの写真は綺麗なお写真多いです。
是非大輔ファンには買って欲しいですね。
ＷＥＢＲＯＮＺＡの連載第二弾来ましたね。
リンク貼っておきます。
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2012103100009.html?iref=webronza
ここでは、カナダに入って3日目のゆづの高揚している様子が伝わってきますね。
女性セブンは立ち読みだけです。
ゆづ、大ちゃん、遥ちゃん、真央ちゃん、樹くん、小塚くん、織田君、
あっ子ちゃん、佳菜子ちゃんの順番で紹介されてました。
記事の内容はみんなが知ってるもので、写真は白黒でした。
これは画報の方のツイよりお借りしてます。ありがとうございます。
なっぴー
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