朝から 出発!

縄文時代から1400年続く
お燈まつりツアーへ

お燈まつりの由来

お燈まつりが執り行われる神倉神社
平安時代から山伏(修験者)の修業の場となっていました。

神倉神社で修行する山伏のことを
神倉聖(かんのくらひじり)と呼びますが
彼らはここで火を産み、操り
そして浄化
していたため

旧暦の正月6日に行うお燈まつり
新年を迎えて新しい火を更新する
という意味があります。


火で身を清め
その年の平安を祈願する
というのがお燈まつりの目的ですが

火で身を清めるというのが興味深いです。




大阪から  7時に梅田出発
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王子ヶ浜で 禊
男性陣は、ふんどしになり
冷たい海へ
宮司さんが、祝詞をあげたら
波が高くなりざぶーんと 
波動もあがります


女子たちは見学

男性さんたちは、もう10年続けてる

行事だそうです✨

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祝詞をよみあげます
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お昼は 満仲さんのお知り合いの
すずめへ

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めいちゃんと私の松明は、
無事に帰ってくるのかしら
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男性陣は、白装束に着替え 荒縄を締め

街を練り歩きます

町中からお酒が、振りまかれ

他の白装束

そして、会うと 松明をぶつけて

掛け声をかけます

なななんと

チェッカーズの 武内くんに会いました

お忍びで、木村拓哉 宇多田ヒカルなども

来てるそうですよ!!





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速玉神社へ 


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女人禁制のこの神事

町中の男性陣たちが、お山に 神火を

それは、まるで、龍のように






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満仲さん
神火を灯し 持って帰ってくれました

あーん
めちゃくちゃ嬉しいです

ご無事でなによりです

満仲さんは35回目

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寒い 2月  男性は、禊

白装束に 寒い寒い 山に 入り

御神火をして来ていただける 姿が

もう 男らしい

しかも、小さい子供たちも みんな

めちゃくちゃ 男前で  かっこよくて

神事を終えるのです

太鼓橋側で 女性たちが、男性陣の

帰りを待ちます 無事に

帰ってきてくださいと

祈りました✨✨

中には 血だらけ 喧嘩になり

たんかで、運ばれる方も

夜は暗いので 足元から

すべる方もいるそうです

命をかけています




私たち松明も ちゃんと 神火を

つけて 無事にいただきました

この松明は、玄関に飾ります

はじめて、参加しましたが

もう、魂が震えます

男性たちの 熱い熱い 想いが

バイブレーションのように

私たちの ハートに 刺さります

この お祭り 一度は、参加してみて

熱い 漲る 男性パワーに

年齢関係なく  やられちゃうから

本当に 男性陣に

惚れてしまいますね

2000人の男性陣を 抱きしめたい

氣分です


今日は、ホテルに泊まりまして

明日は、神倉へと 向かいます

感動したわ✨

熱い熱い 一日でした

ちなみに、満仲さんツアーは

男性陣 みなさん

神社 仏閣に縁がある方ばかり

そりゃ そうですよね

このまつりに参加してる

わけだし

南方熊楠さんの末裔の方とか

過去生 宮司さんとか、されてた方など

やっぱり 出逢う人は 

神社仏閣 仲間の方ばかりです

明日もレポートいたします

愛と感謝をこめて