皆様、いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます♡
目利き力マネジメント代表の
室伏 まゆみです。
以前、お嬢様の不登校についてのご相談を頂いたH様より頂きました✨
「相談する前は、転校を考えたりフリースクール等を調べて実際に見学や説明会に行ったりしていましたが、正直これで良いのかが分からず悩んでいました。
でも、現学校なら子育ての時間の負担が減り、私も他の活動と両立しやすくなりますし、良い先生やお友達もいる事を知っているので、本当はここでも必要なことを得られるはずとも思ってました。
それでも子供の人生ですし、公立や義務教育や地域性とは合わないのかも、自分を納得させて気持ちを押し殺していたのです。
まゆみさんからの質問で自分の気持ちを随分無視していたこと、子育ては上手くいかないものだと決めつけていたのは自分だったと盲点が外れました。
一昨日は、これがまゆみさんが仰る魔法？と思いました。
長い間休んでいた娘が、急に学校に行くようになったのです。
今日も普通に行ってくれて嬉しかったので朝からご報告させて下さい。ありがとうございました♪」
と、喜びのご報告を頂きました♡
(「セッションの威力に、
同じように諦めかけているお悩みを持つ方の少しでも希望やお力になれたら」とのことで、
掲載して下さいと仰って頂き、本当にありがとうございます😭✨)
私も嬉しいです♡
ご報告だけでなく、ブログ掲載のお心遣いまで、本当にありがとうございます✨
子育て世代のお悩みの一つとして、
学年や性別に関わらず、不登校のご相談はとても多いものです。
そのような皆様が、日々苦悩されていらっしゃること、痛いほど心に伝わってまいります。
「不登校問題」は難題と観る必要もなく、そもそも善でも悪でもありません。
今まで学校に行かなかったという、過去や現状がどうであるかが、問題解決や理想の未来に直接影響は与えないと言う。
相談の最初によく伺う…
『不登校なのは、うちの子が学校や集団生活に合わない性格・個性だからですか？』と、
因果関係のように、推測できる原因と目の前の現実とを結びつけて考えがちなのですが、
どんなに、一般的に良くないとされる性格や個性も問題は無いのです♡
性格が・・
人見知りがひどいから・・
人付き合いが苦手だから・・
周りと違うから・・
社会に適応出来ない人間だから・・
気が弱い子だから・・など、
大切な誰か＝○○な人扱いをする事で、可能性や個性を固定化させる必要はないことを知って頂けますと幸いです♡
一言で申しますと、子供扱いをしない事♡
小さな子なのに、可愛がるな？！と言うことなどとは決して間違えて捉えないで下さい。
可愛い子、経験値が浅い事も認めつつ、学校に行きたくない事を選んでいる、一人の人間です。
だからこそ、腫れ物扱いでもなく、適応しない子扱いでもなく、
ひとりの人間として存在に敬意を払い、敬意を持った視点を入れるのです✨
人にも物事も必ず、多面性＝様々な面(顔、役割、特性)と、可能性を持っております✨
だから、一方的な視点で観て、思うようにならない現実をむりやり操作する必要も無ければ、
〇〇の現実だからこう対処すべき…と、急いでメスを入れる必要もございません♡
現実も周りのお相手も、物理学的にも『観ている目次第で、劇的に変化するもの』なので、現象や台詞・態度などの“外部”に着目する必要は無いからです。
人が不満やネガティブな発言をしている時は、ノットセルフ(＝自分らしくない)になっております。
必ずそのネガティブの奥に、家族の皆様が幸せになる、大切な『本音』が潜んでおります✨✨
そして、必ずお互いにとって幸せな着地点が見えてまいります♡
自分自身でご自身や周りの大切な人との人生を幸せへ導いていくオーダーメイドの世界♡
この世界には、無限の可能性を秘めております
✨
✨幸せなオーダーメイドの世界を生きたいのであれば、制限となっているご自身の脳内の因果関係を書き換えにいらして下さい♡
皆様が、私の人生最高♡と思える世界を、
大切な存在と一緒に創り出せますように☆。.:＊・゜