三島市の佐野美術館で、

岩合光昭さんの写真展『いぬ』

 

息子と観て来ました♡

 

 

 

 

 

お外のみの撮影です(^^)



12分ほどの岩合さんの
インタビューの上映も観てみたのですが、
とっても穏やかで明るいステキな方でした♪

岩合さんが小学生の頃、近所の柴犬のポチ(だったかな?)が大好きで、犬小屋に入りたくなったらしく。
給食のパンを残して持ち帰り、パンをあげて犬小屋の中に入ったら、噛まれて大怪我されたそうです。

それでも犬が大好きで、温かな動物の写真を撮って活躍されていて、尊敬いたします(^^)

好きなこと、好きなものが与えてくれる喜びは、何十針もの傷も癒せるのでしょうね!
それだけ好きだから、癒すというより、あっさり許せちゃうのかも?

これって、愛の原点のように感じます。

逆に言えば、愛を誤解している内は、自分も他人も許せないのでしょう。
だから、許せない現実の何かは、誤解に気付いて欲しい自分自身の魂や心を映し出したスクリーンだったりします。

だから結局、自分の自由な創造力で人生を創っているのでしょう。
諸刃の剣で、良くも悪くも使い方次第。
どう使おうと本人の自由意思です。
内なる神(本質)は「ああしなさい!こうしなさい!あれはダメ!これもNO!」なんて言わないし、思わない。自由であることって本当は有り難いことなのです!


器が大きい人というのは、自分や自分以外の存在の自由を受け入れられる愛の人なのでしょう(*^^*)

そういった人々が増えれば増えるほど、自然と…平和で穏やかで楽しい世界が実現しますね!