☆みゆっきーにゃんの怖い?話☆

☆みゆっきーにゃんの怖い?話☆

☆みゆきわ文章が下手です(≧ω≦)☆読みづらいかもです(ΤωΤ)許して下さい☆あとね☆主人公みゆきわ【ふぃっくしゅん】だから☆バカだとかアレだとかわ全部ウソだからねーο(≧∇≦)ο☆

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雪子ねーちゃんは「だからと言って、やって良い事にはならないのよ!!」と言って、

大量の消しゴムをマリンに向けて投げつける。

突然に地面から水が吹き出して、消しゴムを弾き返した…偶然に水道管でも破裂したのか?。

吹き出した水の柱は龍になって雪子ねーちゃんに襲いかかった。

雪子ねーちゃんは両手を前に突き出して水龍を防いでいる。

華子さんがカエルの唄を歌いだすと、雨雲からイナヅマの龍が華子さんに襲いかかった。

雷龍を避けた華子さんに、今度は炎の龍が華子さんに巻き付く。

華子さんは30センチ定規で炎龍を切り刻んだが、竹製の定規は炭になってボロボロだ。

華子さんは俺を睨んで「トオル!!。なんとか時間を稼げ!。」と怒鳴った。

・・・はあっ!?。

無理無理無理。絶対に無理だからーっ!!。

てか、なんと!!。WCカマーが風の精霊を呼び出した。・・・こいつシャーマン(精霊使い)だったんかい!。

風の精霊がマリンに襲いかかろーとした瞬間、竜巻の龍に飲み込まれた…。

いやいやいやいや、ちょっと待てーい!。

俺の1族が祭っていた龍神って・・・何なんだ?。

雷龍がWCカマーのスピーカーに突っ込んで、スピーカーが爆発した…。

燃え上がるスピーカーの向こうにツインテールの幼女の影。

目だけが異様に赤く光ってる…。

俺は思わず「お前はいったい何がしたいんだよっ!?。」と叫んでいた。

突然、動きを止める八匹の龍・・・え?・・・八匹の龍?。

ま、まさかな・・・。

次の瞬間。俺はWCカマーのタックルを受けて、そのまま担がれた。

記憶があるのはソコまでだ・・・華子さん、雪子ねーちゃん、マリンがどーなったのかは分からない・・・。