学校の先生といっても人間なので得意・不得意があったり価値や判断の基準が異なるのは仕方がないとは思います。

ただ、長男と次男の担任の先生の家庭学習ノートと朝読書に対する基準が面白いくらい違いすぎて…。



〜長男の先生〜

家庭学習ノート
→習ったことの復習以外不可
(教科書レベル以上のことをした子に対して「もっとやるべき事があるはず」とメッセージがあった)

但ししっかりと見てくれて毎回メッセージも書かれている

朝読書
→活字のみ(挿絵はOKでも写真がいっぱい載っているものはダメ)


〜次男の先生〜
家庭学習ノート
→書いてあったら何でもOK
普通の勉強のみならず日記でも、リコーダーを何回練習したとかの記録でも可。
もちろんレベルアップ問題も可。
三平方の定理とか3桁の数字ABCのA+B+Cが3の倍数だとABCは3の倍数であるということの証明でもOK。

でも大きく赤ペンで◯が書かれるだけで、きちんと見ているか疑問タラー

朝読書
本なら何でもOK
(図鑑でも、ざんねんな生き物でも、昆虫バトル王的なものでも、ねこねこ日本史でも…)
というかそもそも朝読書の時間に教室にいないらしいタラー


もちろん長男の先生は熱心でいい先生ですけど、家庭学習ノートについてはもう少しゆるい基準にしてほしいなぁ〜

次男の先生は融通が利くようで単に熱心で無いだけなのかな〜なんて


あらゆる面で良い先生なんていないだろうから仕方がないのですが…なんだかなあと思った次第であります口笛