パークススクエアベッドショップの早川です。
私ごとではありますが6月14日に男の子3570gを出産いたしました。
予定日より1週間遅れです💦
今回、出産で思うことがたくさんありましたのでブログにしました。
6月13日
予定日すぎても出てこないと言うことで誘発分娩をすることになりました。
このとき私はデブりすぎたので妊娠中毒症になってました。
朝9時入院
2時間おきに錠剤の誘発剤を飲みました。
夜12時くらいに20分おきに陣痛がきてることに気がつき目が覚めたがまだウトウトはできました。
6月14日
朝7時半から点滴の誘発剤を打ち始めました。
昼12時から10分おきに陣痛がきていて5分、3分と早くなってきていてピークに痛かったです。
この時、ダンナさんに腰を陣痛にあわせて押してもらってました。後で聞いたら指が折れるくらい押してたらしいです。《私はもっと押してって思ってました笑》
人生最大の力を振り絞って
10回ほどいきみ
14時47分頃、橙くん誕生日!!
すぐ初めての家族3人写真を病院の方々がとってくれました!
これは公表できないくらいに自分がブサイク。
この後から事態が一変しました。。
最初にダンナさんが先生に呼ばれて
部屋に帰ってきてから息子の橙くんがうまく呼吸が出来てないから大きな病院に搬送すると言われました。私は話があまり入ってこなかったけどダンナさんがその方が橙くんにとっていいからと言われ、そうだねと言うことしかできなかった。
その10分後ぐらいに救急車がきて運ばれていきました。
私は出産してから5分も橙くんと対面していませんでした。
さっきまでお腹にいたのに、、
なんでこんな事になったのだろう、
なんで健康に産んであげれなかったのだろう、、
せっかく産まれてきたのにもし何かあったら、、
自分の足が動かなくてもいいから
手があれば美容師できるから健康にして下さいと
その日から何回もそう願いました。
私の体は大量出血や
妊娠中毒症でまだ高血圧のままで
腎臓機能が低下して尿がうまくでなくなって重篤患者といわれたていたそうです。
そのまま一歩も動けなくなって約2日間、分娩室にいました。
橙くんが移った病院でダンナさんが動画や写真とってきてきてくれました。
この時の橙くんの写真はたくさんの管が小さいな体や鼻や口に繋がれていました。
でもゆっくりと安心した様子で寝ていました。
橙くんは一過性多呼吸症になっていました。
肺に羊水が入ってしまいウイルスに感染していないかなど脊髄をとって毎日調べたりしてくれました。
その間ダンナさんが毎日、仕事の合間に動画をたくさんとってくれました。
何回も何回も動画を見ました。
最初は寂しいとは思わなかったけど動画をみては生きていてくれてよかったと涙が出るようになってました。
出産して3日目
外出の許可をもらい橙くんの病院にいきました。
また涙が出てしまいました。
私は回復してきたので5日間の入院を4日間で退院をし、橙くんの肺の羊水もなくなり、ウイルスの値もほとんどなくなったので
病院で一緒に寝ていいと言われ1日私も同じ病院で入院しました。
初めて一緒に寝れてとても嬉しかった。
夜、何回も息をしてるか確かめました。
そして次の日、無事退院することが出来ました。
橙くんは
出産からの5日間たくさん考えさせてくれました。きっとこれからもたくさんあると思いました‼︎
橙くんが産まれてきてくれて本当に嬉しい。
一緒に生きていけることが嬉しい。
普通に自分が生きていることは普通ではなく
母が頑張って健康に産んでくれたから
私も子供を産むことが出来た。
全部普通なことじゃない。
みんな平等に命があることは
当たり前ではない。
小さいな命から教わったこと。
これから生きてく私の人生を大事にしっかりやれる事を精一杯やりきろう。
一緒に生きて行こう。
って今さら思いました‼︎
のご報告でした‼︎
長々とすみません。
11月1日に復帰しますので
またよろしくお願いします!
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