受け答えが冷たくそっけなくなり、日々のコミュニケーションの変化にしばしば心が折れます。
塾では秋講座も始まる中、合間に
中学受験の国語に役立つというアニメ作品。
「聲の形」を鑑賞。
冒頭は息子と同じ小6設定。
食い入るように画面を見つめる息子。
異質な子をあからさまに傷つける子どもがいて、自分の気持ちを把握出来ないまま相手に投げつけてしまう子どもがいて、攻撃される子がいて…
母の胸はえぐられ、涙が止まりません。
時は流れて、高校生。
小学生よりは、他人との距離感の取り方を知っているものの、有り余るエネルギーの行き先。
迷える羊たちは、生きていくことに苦しさを感じています。
これはまるで、現代版「君たちはどう生きるか」だわ…と思いながら、鑑賞しました。
小さな手で私の手を握りしめていた息子が、今はもう手も繋いでくれなくなって。
これは、自立に向けて歩いていく子どもを応援する親の見るべき映画ではないでしょうか。
