老眼鏡デビューのワケ | Absolutely香港

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アラフィフ女子、香港生活のつぶやき :)

ついにこの時がやってきてしまいした。

老眼鏡を使わないと、とんでもないことに。

 

今年に入って

文字を見た直後に人の顔を見るとぼやけてたり、

本を読もうとしても焦点があわなかったり。

 

そろそろかな~と思い

めがね屋さんへ行きました。

加齢により字が見えにくい人は

Reading glassをすすめられるのです。

老眼っていうと、年寄り感がありますが

Reading glassっていうとインテリなデキル女っぽいですよね。

眼鏡も悪くないなあ、と家で読書をする時にはかけていました。

Reading glassだし、ほんと、びっくりするくらいよく見えるし。

 

先日、日本で懇談会に参加するのに名刺が少なくなっているのに数日前に気付き、

あわててセントラルの名刺街のいつものおっちゃんのところへ。

「早くね~」とせかして作ってもらいました。

ドラフトをチェックして、

はい、オッケーです。

 

 

今週はコンベンションセンターでの通訳があり、

その前は日本からのクライアントさん、

初のトラベルガイドのお仕事などで新しい人に会う機会が多く

新しい名刺ができて以来かなりの枚数を配っていました。

 

そのわりには、全然メールこないよなあ・・・

そそおをしてしまったのかなあ・・・

などと思いながら、じっくり名刺を見ると

もしかして、まさか、

え?メルアドが違う!?

あわててReading glassをかけ、

よく見てみると、間違っている~

cはひとつでいいのにccになっていました。

 

ドラフトチェックの時も

名刺をピックアップした時も

そういえばReading glassをかけないで確認していました。

 

あちゃ~。

これを教訓に今後はどこに行くにも

マイ読書メガネを持ち歩くことにします。