術後2日目&退院 その1 | Absolutely香港

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アラフィフ女子、香港生活のつぶやき :)

夜中2回痛みで起き、

痛み止めの注射を打ってもらいました。



合言葉のピー、プー、ガスはプー以外はクリアしたので

朝ごはんは普通食でした。

昨日メニューにチェックした中華朝食、

イメージと全く違うし、味がなさすぎ。



豚肉麺とトマトスープ、

きっと今まで香港で食べた食事の中ワースト3入りするお味・・・

まあ、病人食なので仕方ないですけどね。

食欲がなく、ほんの少ししか食べませんでした。






午前9時にドクターがきて、傷口をちょっとみて、

「退院していいわよ。」とあっさり。
次回彼女に会うのは一週間から10日後。

フォローアップ診察の予約は自分で後程しなさいとのこと。




オットが9:30ごろ迎えに来てくれたので

パッキングを手伝ってもらいました。
持ってきたもの、ほぼ必要なし。

優雅に読書なんてしてる余裕なんてなかったし、
必要なものは全部病院に用意してありました。

病院によって多少異なるかもしれないので、

事前に確認してもいいかもしれませんね。




入院前に渡された持ちものリスト

・いつも飲んでいる薬(あれば)

・パジャマ

・スリッパ

・タオル

・歯磨きセット

・シャワージェル

・生理ナプキン



病院で支給されたもの

・アメニティキット(歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、ボディソープ、コップ、ハンドタオル、シャワーキャップ、耳栓)

・バスタオル

・網パンツ

・生理ナプキン(1袋)充分足りました
・弾性ストッキング









持っていってよかったもの

・パジャマ(下はゆるめのもの)

・スリッパ(使い捨て)
・退院の時に着るワンピース(傷口にあたらないゆったりしたもの)
・退院時に着る下着(ユニクロのシームレスおパンツがゆったりしていてグー)
・乳液(部屋が乾燥していた)
・メンソールのリップバーム(唇カサカサ)



持って行ったらよかったもの

・ストローつきのドリンクボトル(ナースがコップにストローをーいれてくれたが、飲みにくかった)

・のど飴(全身麻酔をしたからか、部屋が乾燥していたからか喉が痛かった)






退院書にサインをして、

痛み止めの薬と鉄分のサプリメントを渡されてチェックアウトしました。

請求書は直接会社にまわるそうなので、

金額が知りたかったら会社に聞きなさいとのこと。


日本で病院にかかったのはもう数十年前のことなので覚えていませんが、

日本の病院に比べると香港はドクターもナースもサバサバしていて

冷たく感じるかもしれません。

うちのドクター、冗談のひとつも言わないし、笑顔もないし。

ナースもお願いしたころはしてくれるけど、

「お水飲みますか?」「痛みはありますか?」

なんて聞きにはこないので必要なものがあったら

自分で何時であろうと何度もコールボタンを押すに限ります。