みなさん、こんにちは!
野菜ソムリエプロ・認知症予防と介護のアドバイザーの みゆき です。🌸
梅雨のしとしと雨が降る季節、皆様いかがお過ごしですか?
我が家では先日仕込んだ「梅味噌」がトロリと美味しく出来上がり、毎日の食卓で大活躍しています。季節の手仕事は、出来上がりを待つ時間もワクワクして楽しいものです。
さて、今日は少し私の個人的な、でも今まさに介護に向き合っている方に届けたいお話をさせてください。
私には、10年間にわたる母の在宅介護の経験があります。
介護が突然始まったあの頃、私は「私がしっかりしなきゃ」「完璧な介護をして、母を支えなきゃ」と、知らず知らずのうちに肩に力が入りすぎていました。
---
🟢 介護と暮らしの2択クイズ!
ここで、介護を長く穏やかに続けるために、一番大切な「心の持ち方」についてのクイズです♪
日々の介護の中で、心が折れそうになったとき、どちらの意識を持つことが大切でしょうか?
① 完璧な計画を立てて、その通りにやり遂げること
② 「まあ、いいか」と自分を許す心の余白を持つこと
皆様はどちらだと思いますか?
正解は……
「② 「まあ、いいか」と自分を許す心の余白を持つこと」 です!
介護は毎日続くものです。だからこそ、100点満点の完璧を目指してしまうと、する側もされる側も息が詰まってしまいます。
少しくらい掃除が行き届かなくても、お惣菜に頼る日があっても、「まあ、いいか。今日もみんな元気で笑っているから」と自分を許してあげることが、実は一番大切なんですよ。
---
🌸 私を救ってくれた、ある一つの言葉
介護が始まって間もない頃、心も体もヘトヘトになっていた私を救ってくれた言葉がありました。
それは、介護の先輩がそっとかけてくれた、
「がんばりすぎないでね。あなたが笑顔でいないとお母さんも不安なんだよ」
という言葉でした。
そのとき、ハッとさせられたのです。「母も不安なんだ!」
私が眉間にシワを寄せて完璧に介護をするよりも、たとえ手抜きであっても、私がニコニコと笑顔で母の隣にいることの方が、母にとってはるかに安心できる時間なのだと気づきました。
それからは、少しだけ肩の荷を下ろして、「がんばりすぎない介護」を意識するようになりました。
お味噌汁だけは丁寧に作って、おかずは買ってきたもので済ませる。そんな日があっても良いのだと思えるようになってから、母との会話にも笑顔が増えていきました。手抜きではなく、手間を省く。無理をしないで美味しご飯を食べる。そんなヒントをお伝えします。
---
🧠 心の安定が、脳への優しい刺激になる
実は、介護をする側の心が穏やかで笑顔でいることは、介護を受けるご家族の脳の安定(認知症予防や症状の緩和)にも深くつながっています。
相手の様子を見る、温かい言葉を交わす、一緒に美味しいと笑い合う。
そうした日常の何気ない「心地よい刺激」こそが、脳を生き生きと健やかに保つために大切なります。
便利なサービスや周囲の手を上手に借りながら、まずはご自身の心と体を一番に大切にしてくださいね。
---
🌿 「認知症予防と介護の講座」のご案内
私のこれまでの10年間の介護経験をもとに、介護の不安を和らげ、日々の暮らしの中でできる脳に優しい食事や関わり方をお伝えする講座を開催しています。
✔ 家族の健康のために、今からできる工夫を知りたい
✔ 介護についての不安や悩みを誰かに聴いてほしい
✔ 肩の力を抜いて、笑顔で過ごすヒントが欲しい
そんな想いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
難しい専門用語を使わず、同じ介護経験者として、皆様の心に寄り添う温かい時間をお届けします。
👇 オンライン講座の詳細はこちらからご覧いただけます。
皆様の心が少しでもふんわりと軽くなりますように。お会いできるのを楽しみにしております。