福島の東日本大震災余震が、依然、ニュースを沸かしています。

今回は、味癒希というタレントではなく、福祉系デザイン楽器ユニットの有村☆純真として、現地へ向かい、必死の文化支援を行いたいと思います。

 

地震で失って一番哀しいものは、棲家でも財産でもなく、人としての笑顔です。

私の笑顔を失った一時期を、必死に支えてくれた相方が私には着いています。

彼の作品は、今はクリエート浜松の展示室で見てくれる大勢のギャラリーのケアを務めてくれています。

 

ならば、彼と一緒に積み上げてきた生楽器デザインアートで生演奏を現地の方々の笑顔の為に捧げたい。

相方に言えば、冷静に対処しながらも私の決意に賛同するでしょう。

彼が日々より口にする、人の支援。今回は、私から切り出します。情報は、彼よりメディア通の私の方が勝っている。

福祉系デザイン楽器ユニットは、すっかり忘れ去られたような存在かもしれないけど、こういう窮地だからこそ7動き出すべきじゃないの?

って思います。やらない人で居るよりも、アクションを起こせる人で私たちは居たい。

 

現地入りが阻まれてもいいじゃん。現地でない場所から、自分たちのセラピーを届ける術を使えばいいだけ。Facebookとかあるんだし。