『浅草町並／東京／人力車』

昭和の香りに包まれて

「浅草の町並」

「姐さんのつぶやき日記」の姐さんと浅草観光してきました。

うちは何年か前にお正月に一度だけ行ったことがあるんだけど、　足が痛くてサロンパスを買った思い出しかなく。。。（なんでやねん）　今回は　前より規模広く観光してきましたよん♪

年齢層は高いと思いきや意外と若い子たちも多く、特に外国の方の観光者たくさんいました。
（写真頼んだ人も実は外国人だったと後で気づく・・）

浅草とひとことで言っても何があるのかさっぱりわからない二人。

なので　浅草観光人力車　「時代屋」さんにお願いして　らくちん観光れっつらごぉ～

30分のお手軽コースをお願いしました。

なんと今回人力車を走らせてくれたのは　女性です。
25歳のチャキチャキ娘。　まだ入って1ヶ月そこらだとか。　しかし態度は10年です！とニヤリ（笑）

ほぉ～　じゃぁがんばってもらいましょう！！

人力車は車両になるらしく　車の道も　走ります。　うちが車運転してて前に人力車走ってたらちょっと嫌かも。。（苦笑）

雷門から向かった先は昭和の町。　観光客がたっくさん。　たくさんの人たちでにぎわってました。
この通りは「たぬき通り」

あちこちにこうやってタヌキが飾られてます。　ひとつひとつ　タヌキの意味が違うそうな。

「お二人にぴったりのタヌキがありまぁ～す！」と止まったタヌキは

身も心も美しくなるタヌキでした。

どういう意味だよ！！（怒）

とりあえずなでておきます（笑）　

こちらが六区通り

浅草にゆかりのある芸人さん達。　ここには有名な方の写真が通りに飾られてます。
左の写真わかるかな？　欽ちゃんです。　この通りを欽ちゃん走りでもしてたんかなぁ（たぶんしてない）

右の予約済看板。　これ　誰が予約してるか知ってる？

これはビートたけし。

彼はシャイなのか　こだわりなのか。　飾ってもいいけど　僕が死んでからにしてほしい。　と言ったんだとか。
彼が一生を全うした時、　ここに彼の写真が入る予定です。

浅草演芸ホール

ここでは一日中落語を聞いたりして楽しめるそうですよ

このホールの上には　東洋館というこれまた　落語や漫才、ものまね　マジックなどが楽しめる名所があります。
ここは　そのビートたけしが　働いていたところで有名なんだって。

芸のひとつも持たずに　芸人になりたくて浅草にでてきた彼は　ここで呼び込みの仕事をしてたんだとか。
で、誰だったか忘れたけど　ビートたけしの今の師匠でもある人に目をつけてもらって　タップダンスを教えてもらったとか。

こちらが花やしき

前を通っただけなんだけど、　レトロ感たっぷりな小さい遊園地です。
できた時は植物園としてオープンし　その後遊園地に。　なので花やしきって言うのかな？

「ふるいのでいつ落ちても不思議じゃありませぇ～ん」と人力車のおねえさん。

シャレになりませんよ（苦笑）

こういうの見たら下町～って感じがするねっ　カッコイイ！

アサヒビルの本社が見えます。
ビールのジョッキになってるのわかるかな？　夏場にこんなん見たら飛びつきたくなるねぇ～

泡の部分は展望台になっていて毎年花火大会にはたくさんの人がくるんだとか。。
しかしその花火の時の展望台観賞は　今のところ　７年待ちだとか。。　大人気だね。

その横のんが通称　ウンコビル（笑）
本当はこのウンコ（オイっ）縦に３本立てる予定だったんだって。　で、イメージとしては　炎。
でも　建築的に　建物より高いオブジェを建物の上に乗せるのは禁止なんだって。
なので１本だけ炎が横向いておいてあるわけ。　
そうなるともう炎なんだかウンコなんだか。。（苦笑）

雷門の前まで戻って　今度は歩いて　雷門をくぐり人ごみの中へ。

たくさんの人たちでにぎわってます。

お土産お土産～っ



みたらし団子大好き！　これがあったかかったらもっとおいしかったんだけどなぁ　

これは浅草名物人形焼き。　実演販売されてます。
リズムカルに作っていく　親父。　ついつい見入っちゃいます。

ぶらり浅草　少ない時間ながらも楽しめました♪

「浅草」