さて前回の続き。
お仕事のご依頼主様とお会いした後、ハンドメイドの方も秋作品の出品準備をどんどん進めていきまして、、、
さてさて、久々に個人用のブログでも更新しようかな~なんて思っていたある日の夜。
母の実家から訃報が入った。
母の父、私からみておじいちゃんが亡くなったという知らせでした。
正直、特別仲が良かったとか、一緒に何かした思い出があるとか、そういうのは無いんやけど、、、
どんなおじいちゃんやったかって思って、思い浮かべるおじいちゃんの顔は、どれも笑っている。
どれも、笑顔なんだよなぁ~(*´ω`*)
すごく笑うとかいつも笑ってるとかいう人じゃなくて、どちらかというと、寡黙なタイプの人やったし、田舎に帰っても、自分の部屋にいることも多かった
母の実家、つまり俗にいう「おじいちゃん・おばあちゃんチ」は、母のお兄さん家族が一緒に住んでるので、おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行くというよりは、親戚が集まっていて挨拶に行くという気持ちが強かったかな…
人見知りな私には、あんまり喜ばしいイベントではなかったのだけれど、とりあえず言われるがまま行ってたなぁ
みんなでご飯食べる時とかに、おじいちゃんも一緒に席に着いたりして、その時の顔も笑顔しか覚えがないんですよね。
私を含め、兄弟・従妹たちという孫、その親である自分の子供たちの顔を見て、喜んだことで笑顔になってくれてたんだとしたら、とても嬉しいな(*´σー`)
少しでも、おじいちゃんが喜ぶ要素に、自分がなっていられたんなら、とても嬉しい
でも、ここ3年くらい、親戚の集まりより遊びやらを優先してて、全然会ってなかったな、、、
それが今年、なんだか、「今年行かなきゃ、もう行けなくなる」って気がして、4月の集まりに行った。
本当に偶然だったけど、その時、おじいちゃんに、ちゃんと顔見せられて良かった
亡くなった次の日から親と田舎に行ったり来たり。
人前で泣くのは嫌なので、我慢するんやけど、おばあちゃんや母、叔母さんたちが、涙を堪えてるのを感じるとヤバイ。。。
そして、お葬式当日はもう我慢大会で、火葬場で「これで本当に最後のお別れです」と言われた後は、限界を完全に超えてしまってポロポロ。。。
おじいちゃん、いつも笑顔で見守ってくれてありがとう( ´艸`)
また会いに行くね