江口未起(えぐちみゆき)のブログ -54ページ目

江口未起(えぐちみゆき)のブログ

     ❤楽しい毎日へ❤
 ❤︎ 健康のために 研究するいろいろ❤︎  
  ❤美術領域の視点から気づいたこと❤
    


先日目に留まって、

喜んでしまったNHKの番組。(私は岸見一郎先生のファン)
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P201200086200000/

ベストセラーの二冊。

思うのは

この世界のエネルギーは同時進行で動いているんだな。

 

ってことです。

『嫌われる・・』の方には
自己受容について書いてあるし
『幸せになる・・』の方には
「わたしたち」の幸せについて書かれている

それは二回とも
出版の丁度そのころ、

様々なセミナーで学んだ内容と同じ。
 

 

今回のこの番組では
「三木清」の

①弁証法(たぶんいわゆる「秩序」)
②混合の弁証法(たぶんいわゆる「カオス」のまま)


①から②へ。ということについては
最近の世界の
エネルギーの世界での動向と同じ


統合するのではなく
バラバラの意見のまま、それぞれをそのまま尊重していこう

という流れ。

一見、別々であるようないろいろな心理学的な分野だけど

エネルギーとしてはみんな同じ流れで
覚醒する方向に。

 

 

・・ふろく・・

 

そういえば

 

岸見一郎先生の語られる、

いくつかのエピソードの中で好きなのが二つ。

 

ひとつは、


岸見先生が子どもの頃
「お友達が一人もいない。」と心配した母親が

学校に相談しに行ったら

「一郎君は友達を必要としない人です」と先生が答えてくれた。

 

というお話。



以下は私のものの見方ですが



“子供は、たくさん友達がいなくてはいけない。

そうじゃなかったらいけないし、ひとりでいるのは『かわいそう』な事なんだ”


という、世間一般の[決めつけ][常識]を

かる〜く一蹴していて、爽快感のあるエピソードです。勿論、〈知の巨人〉とも言える岸見先生の小さい頃の事だから、幼い頃から本当に知性の塊のようなところがあったに違いなく、見ている先生の視点が高ければ、子供達が連んでいる事から得られる一般の的な情動の、遥か上をいく くらいの頼もしさを一人でいる姿から見て取っていたのでしょう。

それは岸見先生だから、ということに限らず

人間はたった一人でいるだけで、生きている、というだけで、もうすでに完全に愛されている存在なのだ、何かが必要、なんてことは本来無いのだ。

ということを悟ることが出来る

というエピソードなのかも。

そんなことはこの日のTV番組の中では語られなかった。ただエピソードの部分起きた事実(先生が彼には必要無い、と言ってくれたこと)のみ、語られただけなのでした。


それから

もう一つのエピソードも・・・


岸見先生が小学校で教職についていたころ

焼却炉に子どもの遺体が見つかったので

誰なのか調べるために一軒一軒に

「お子さんは居ますか?」と電話したら

お母さんたちはしばらくわが子を叱らなかった

 

というお話

『早く食べなさい!』『片付けなさい!』など叱ってばかりで接していた我が子。自分の気にいる行動だけして欲しい、そんな事より もっともっと大切なのは、この子が生きているだけで心の底から嬉しいんだ、という事に、どんなお母さんも雷に打たれたようにハッと気付き、その事を覚えている間は、『この子を愛している』という眼差しでのみ、我が子を眺めていたんでしょうね。

 

そのエピソードは別の本にも書いてあったかもしれませんが

15年くらい前の講演会で聞いてからずっと心に残っています。



「三木清」は
”孤独は感情でなく知性に属するのでなくてはならぬ” 
と書いたそうです。
 

私のものの見方ですが

このエピソードを通して


孤独はいけないことだ、

という視点で見るのではなく

ただ存在するだけで愛されている、という

【事実】を知って欲しい、という気持ちで

語られているんじゃないでしょうか?


 

私たちはただ生きているだけで愛されているんだ


そのことを心の底から思えたとき


その時こそ

これでいいんだ、と腑に落ちるときかも


 

 

 

 


 

 


MilkyWayヒーリングサロン

 

お問い合わせフォームはこちら