移植当日~BT0
9/8が移植当日でした。
朝、掃除して朝ご飯をしっかり食べて
鍼に行きました
身体を温めてもらってる間に爆睡して
病院へ移動したらちょうど良い時間に。
前回の移植は、グレードも良くなかったし
治療始めてまだ間もなかったので
知識もほとんどなく
ある意味記念移植みたいなものでした
それから沢山の体質改善を行って
夫婦二人三脚で迎えた今回の移植なので、
思い入れも全然違って、ちょっと緊張気味
処置室に入ると、
培養士さんが今回移植するたまごちゃんの説明を丁寧にしてくれました。
2つともAHA済みで、
4BAの子は雪だるま⛄になってた→5BAになるのかな?
4BBの子は撮影時はまだ完全に元に戻ってなかったけど、その後問題なく復活したそう
内膜は3日前のsheet法の時で12mmあり。
今回は希望の院長先生です
消毒や子宮口広げる器具が入る時は
何度やっても慣れません
今回胚盤胞2個戻しをするにあたって、
最初は院長先生から反対されてました。
双子の可能性があると、、、
え???でも、、、、
この歳で、双子なんて、、そんなことある??
いや、むしろ、、双子でもウェルカムです!
ってことで何とか押しきって
2個戻しにしてもらったんですよね。
そしたらさ…
院長先生、これからたまごちゃん戻すよってタイミングでも
「今回のたまごは良いから、1個でも良いと僕は思ってるんだけどね~はははっ」
って隣の看護師さんに言ってるの聞こえちゃってるよ~
確かに超高齢出産にあたり、
病院側も多胎リスクは避けたいですもんね…
実は最近、私の回りでも
双子ちゃんを出産した、
妊娠したって話を立て続けに聞いたもので。
皆私と同世代~5個下くらいです。
だから、確率は低いけどそんなに遠い話でもないのかなぁと。
不妊治療だと双子が増えるらしいし
実際産み育てるとなると、
そんな甘いものじゃないと思うけど(高齢多胎リスクも沢山調べました)
まずは、今の自分には1人でも着床してくれたら本当に嬉しい、二人でももちろんって気持ちが強いです。
移植が完了した後、
「双子にならないように祈ってるから~はははっ」
って言って院長先生は去っていきました。
よっぽど心配なんだな笑
病院でお会計した後
もう一度鍼でスーパーライザー照射してもらい
出張帰りの夫と合流して
渡り蟹のパスタを食べに行きました
普段はジンクスとか信じるタイプじゃないけど、
なんか今回はいけそうな気がしてたので
乗っかってみた!!!
夫は食いしん坊なので、
パスタはペロリ、
パン食べ放題もおかわりしまくって、
「マックのポテトもいくんでしょ??」
ってわくわくしてるとこ申し訳ないが、
「もうおなかいっぱい」ってスルーしました笑
帰りにスーパーでパイナップルは購入
夜ごはんは夫が作ってくれるとのこと
メニューはリクエストした
豚汁と、豚キムチ豆腐
とっても美味しかったです
優しい旦那様に感謝感謝
肝心の症状はというと…
5日目胚盤胞なので、
当日~2日くらいで着床するよ!って
院長先生も言ってた通り、
何かしら症状がないか神経研ぎ澄ませた結果…
・軽度の胃痛(多分食べ慣れないパスタのせい)
・軽度の腹痛(多分パイナップルの酸味のせい)
・眩暈二回(多分ごろごろしすぎて急に立ち上がったせい)
・ねむい(鍼のせい)
これくらい。
うん、気のせいレベル!!
その後やらかしました…
夫の夜ごはんに満足しすぎてそのまま爆睡してしまい、ルテウム入れ忘れました
気づいたのは夜中の3時…
急いで入れました
ルテウムってどれくらい間が空いたらだめなんですかね??
調べてもあんまり載ってなくて…
まぁくよくよしても仕方ないので
もう気にしないことにします
着床する強い子ならきっと大丈夫と信じて…!
次からアラーム絶対かける←いや当たり前よ
さて、頑張ってもぐり込んでね~
待ってるよ~!
愛しのたまごちゃんたち