先日久しぶりに2004年の甲子園ボール

 

(アメフト)の録画を見ました

 

(自分の仕事の参考に)。

 

一度見ているはずですが、白熱した

 

試合に興奮してしまいました(笑)

 

 

そこでとても気になったのが選手の

 

動きです。

 

足がしっかり上がっている、足が軽い、

 

土台が安定している、タックルミスが

 

少ない!!!

 

 

最近の学生の試合を見ていると

 

足が重たい、体が流れている(特に

 

横の動き)、タックルミスが多い・・・と

 

気になっていたので

 

その点を注意深く見てみました。

 

そこで感じた違いは「姿勢」と「目線」です。

 

 

現在の学生の姿勢と目線は・・・

 

 

背中が丸く、腰が落ち、あごが上がり、

 

上から覗いている

 

あごで目標を追っているように見える

 

 

2004年の学生の姿勢と目線は・・・

 

 

背筋が伸び、腰の位置が安定し、

 

あごは引き、しっかり目で見ている

 

(下から上に)

 

目(目線)で目標を追っているように

 

見える

 

 

13年ほどしか経っていないのにここまで

 

違うのか、と思ってしまいました。

 

 

私は以前から「姿勢(体幹)」は最後は

 

「目(目線)」で作るものであると考えて

 

いましたが、今回のことで

 

再確認をすることができました!!

 

 

みなさんも一度確認してみてください!!