Eriyさんの「世界文学 想像の扉をあけて 塗り絵ブック」を塗りました。
チャールズ・ディンケンズ クリスマスキャロル②
マーリーの幽霊が現れたあと、スクルージのもとに3人の幽霊が
次々と現れました。
第1の幽霊は過去の、第2の幽霊は現在の、
そして第3の幽霊は未来のクリスマスをスクルージに見せにきたのです。
ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆 36色 缶入
ステッドラー 色鉛筆 水彩色鉛筆 ノリスクラブ 36色 紙タイプを使用
(4月5日完成)
見開きページでこれだけのアイテムなどが
たっぷりとあるページだったので塗るのが大変だと
思って避けていましたが、これで見開きページが最後になりました。
水彩色鉛筆で塗っている所が多いので、
いつでも水筆で背景をぼかしても良いかなと
思いましたが、ここ数日やってみていまいち上手くスペースを
塗る技量がないのでやめておきました。
クリスマスの場面なので全体をクリスマスカラーで
塗っても良いですが、その横に幽霊が現れている所があるので、
色合いのバランスが悩みどころでした。
この物語を知ったのもこれが初めてなので
どんな内容なのかさっぱり分からないので、
配色を決めるのも難しかったです。
この楽しそうな雰囲気が幽霊からの幻想なのかと思うと
何だか不思議な物語です。
おじさんの笑顔がなかなか優しそうで和みました。(^ー^* )フフ♪