Eriyさんの「世界文学 想像の扉をあけて 塗り絵ブック」を

塗りました。

 

フランシス・ホジソン・バーネット

小公子①

お父さんを亡くし、お母さんとアメリカで暮らしていたセドリックは、

貴族のおじいさんの待つイギリスに旅立つことになりました。

友達のディックにもらったハンカチを振りながら、

別れを惜しみます。

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ステッドラー 色鉛筆 水彩色鉛筆 ノリスクラブ 36色 紙タイプ

(3月26日完成)

 

久しぶりにステッドラーを使ったら発色が良かったので、

そのまま塗ることにしました。

 

小公子の着ている服が高価だったので、

落ち着いたお洒落な色をイメージして塗りました。

 

これも後から水でぼかそうかと思っていましたが、

時間が無くなってきてしまったし、

ぼかす程の背景も塗れそうになかったので止めました。

 

淋しい旅立ちの風景だと思いますが、

二人の顔が可愛くて微笑ましい旅立ちに見えました。

 

見ためよりも塗り甲斐がありました。(;^_^A