加藤美紀さんの「大人の塗り絵Premium 着物姿の乙女たち」を塗りました。
16作品目 面影
新宿御苑の中にある白いレースのような建物は、
旧洋館御休憩所。
皇室の方々が植物を鑑賞する際の休憩所として明治時代に建てられました。
都会の木々の中、時はゆっくり流れてゆきます。
あの日と同じ桜の下で、静かに振り向く少女の顔に、あの人の面影が重なります。
三菱色鉛筆 uni COLORED PENCIL 36COLORS、
宝島社 日本伝統色 色鉛筆24色を使用(4月23日完成)
見本を参考にしながら塗りました。
着物は見本に近い色合いにして、
その他は少し違う色で塗りました。
見本では全体的に幻想的にぼかしのはいった感じですが、
それは難しいので淡い色を選んで塗っています。
桜の色が本物とは多少違う色ですが、
この方が桜が際立って良かったかなと思いました。
これでこの塗り絵本は全部塗り終わりました。
着物の柄が細かくて塗るのが大変だったり、
その他でも技術的に難しい事ばかりで満足に
塗ることができなかったけれど、
着物をぬり絵で楽しむことが出来ました。
人物を塗るのもあまりしてこなかったので、
これからまた色々と塗って楽しみたいです。(^ー^* )フフ♪
図書館の思い出ある?
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