加藤美紀さんの「大人の塗り絵Premium 着物姿の乙女たち」を

塗りました。

 

7作品目 紅梅

赤く塗られたかつての料亭、山形県酒田市にある相馬楼。

北陸前の往来で栄えた港町は「西の堺、東の酒田」

と呼ばれるほどに賑わい、沢山の芸妓さんで華やいでいました。

在りし日の栄華を偲ぶ紅梅は、今年も鮮やかに咲き誇り、

当時の姿を伝えています。

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三菱色鉛筆 uni COLORED PENCIL 36COLORS、

宝島社 日本伝統色 色鉛筆24色を使用

(4月11日完成)

 

見本があるのでそれを参考にして塗りました。

 

背景にある建物は見本だと黒色と赤色が殆どの色合いだったので、

それだと色の区別もよく出来ないし、それを塗れる技術もなうので

ここは違う色にして塗りました。

芸妓さんの居たような家ではなく、普通の庶民的な家のような

色になってしまったかな?

 

着物の柄が途中から変わタイプだったので、

色がどこまで続いているのか分からなくて

少し柄がごちゃついてしまいました。

黒の着物は引き締まって良いですが、

髪の毛と同じようになってしまうので区別するのが

難しいです。

 

塗りごたえがあって時間がかかりましたが、

風が吹いているみたいで躍動感が感じられるので

割と好きなぬり絵でした。

 

 

 

 

 

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