溜まっているのさえ自覚できず、
体に現れてしまう。
いつもはお腹が痛くなったり、熱が出たり
するのだが、新社会人になった私に襲いかかったストレス貯金の代償は
バセドウ病だ。
そのせいで上手く体も動かず、やむを得ず
仕事を休むことになった。
幸いにも理解がある会社で、
年度末まで休みをいただくことが出来た。
そんな私の今の現状と発症した時の事を書こうと
思う。
4月末、私は会社に出勤していた。
職業は飲食店だ。
その日も朝、普通に出勤準備をしていたら
突然目眩がし倒れてしまったのだ。
ふと、目を覚ますと目の前には床。
痺れたのか全く動かない手足。
そして上着のポケットから鳴り響く電話。
きっと上司からだろう、でなければ。
そう思うが一向に手が動こうとしない。
私はその時恐怖に
襲われ気づけば涙を流していた。
それは怒られるのでは、という恐怖なのか
このままどうなるのだろう、という恐怖なのか
それは覚えていない。
私はただただ涙を流していた。
すると、
「大丈夫?私、A子だけど!」
と外から声が聞こえる。
それは同僚で友達の声だった。
私は一気に安堵し、
ここにいるよ!体が動かないんだ!
そう叫ぼうとしたが、次は声もでない。
あぁ、今度こそ終わりだ。
すぐそこに助けがあるのに、そう思うとまた
涙が溢れてきた。
と、今回はここまでにしよう。
続きはまた今度。
