評価:
☆☆
少し遅れてこの映画を観た感想。
キャストは豪華ではある。でも、内容に関しては失笑してしまう。
確かに、物語は12人の筈が13人目が居る事により疑心暗鬼に陥った自殺志願者の登場人物がパニックになるというものではあった。
だが、登場人物の中の自殺志願の理由が余りにもお粗末過ぎる気がする。
挙句には主人公の推理能力が卓越し過ぎて全くリアルタイム型・密室ゲームになっていない。
ラストに少しの期待を持っていたが最後、「この会の中止を議論しよう」といった本末転倒な話し合いを提案。その理由が13人目が実は生きていて植物状態の参加者の兄が居るから。
感動に持っていこうとしているのかと思ったが小首を傾げたまま「え?」っとなってしまう。
2時間も映画に費やしたのに何とも言えない虚無感。
唯一、良いと言える所はキャストの良さだと思う。

