熊本の両親のことで
ご心配の コメントやメッセージを
ありがとうございました
強い余震が 頻繁に起きている間だけでも
避難所に 避難したらと 両親に 勧めていて
父の福岡の実家も 呼んでくれているのですが
まだ 大丈夫だからと 自宅で暮らしています
実家では 母が 70歳になったのを機に
ガスをやめて オール電化にしたので
今回 ガスの復旧は まだまだのようですが
幸いにも
電気が復旧したため 明るく
暖かなものが 食べられるようになって
待ちに待った 水道も 昨日 復旧し
水量は まだ ちょろちょろですが
トイレの水に 頭を悩ますことから 開放されて
ホッとしているようです
ただ
発生から 6日過ぎ
買い置きの食材や 非常食が 底をつきはじめ
スーパーや道の駅に 買い出しに行っても
棚は はどんど 空っぽで
あっても 数量制限があって 少しずつしか買えず
それが 今一番の 不安のようです
また
車が無いと 何も手に入らない状態なのに
ガソリンスタンドが 安全が確保できなくて
休業しているところが 多く
営業いるところを見つけても 長い行列ができていて
探しまわって 行列に並んで
ガソリンを入れるだけで 半日かかったそうです
同じ熊本市内で
避難所に避難されてる方が 多い中
最低限でも 自宅で暮らせているので
それだけで 十分だと 言っている両親
不便なことがあっても 我慢してしまうので
倒れてしまうんじゃないかと 心配ですが
妹が 一緒にいて 見てくれていますし
長野に転勤した 弟も
ようやく 1週間の休みが 取れたので
車に 食料や生活必需品を たくさん積んで
今夜から 熊本に 向かうそうです
後片付けや 屋根の応急処置など
男手が 必要だったので 助かると思います
親戚も 年寄りばかりなので
あちこちで 重宝されるでしょう
私も 微力ながら
弟に 食料と 生活用品を 託しました
避難している方が
１日も早く
元の生活に 戻れますように…
