4月26日(日)に行いました「痛みが楽になるセミナー(腰痛)」では多くの方にご参加頂き誠にありがとうございございましたm(__)m
皆さん熱心にメモを取られ、トリガーポイントやセルフケアへの関心の高さを改めて感じた1日となりました
こういった活動を通じて痛みの事、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の事をより多くの方に知って頂きたいと思います。
痛みは総合的に診る必要があり、局所的な治療だけでは難しいところがあります。
筋肉や筋膜・内臓機能・脊椎分節運動・皮膚が互いに影響し合い、また痛みには「情動」が深く関与します。
栄養面のチェックも必要となります。
こういった総合的な判断が必要となり、そのようなスキルが学べるところが
「佐藤式トリガーポイント療法」です。(私が勝手にネーミングしてますが)
このようなスキルや考え方が治療家だけでなく、患者さんなど多くの方に知って頂きたいと思います。
これからもこのような活動を続けて行きたいと思います