ミストニアの翅望をプレイしました。


復讐がテーマ。

今までの傾向からして、こういうダークなテーマの作品ってつい手が出ちゃうよねw


まずはこれ言いたい。

とにかく絵が良き‼️

キャラデザ良くてみんなイケメンだし、スチルはもれなく綺麗✨

立ち絵はいいのにスチルになると残念ってのを多々経験してるので😅

ほんと全部良くて感動🥹

主人公のアプローズが可愛い💕 ローズの時のメイドメガネも可愛い💕


8年前に家族を殺されて、その復讐のために真相を探りつつ復讐の候補者たちと関わっていく、なストーリー。


妖精國の話なので、ファンタジー寄りではあるんだけど、

純妖精(ピュア)、人間(ヒューマ)、半妖精(ユニーク)、半混児(ミングル)と、階級のようなものがあったり、

公爵だの伯爵だの貴族の話だったりで、比較的現実感ある話かなと。


その中で復讐候補者(攻略対象)の貴族が5人いて、

今、國を騒がせてる事件が四つ。

「落日のワタリガラス」「翅狩り」「取り替え子の行方不明」「青のロビン」


まぁ誰かしらが一つずつ関係してるんだろうなとw

とりあえずそんな単純なもんでもなかったのだけど😅


復讐しかなかったアプローズが、どう折り合いをつけて恋愛していくのか、

それぞれのストーリーがちゃんと成り立っていて、良いシナリオだったなと思いました。


そして公式で半分ネタバレ気味に紹介されてる幼馴染みのジョン

「存在しないはずの万能従者」ってwww

絶対人じゃないじゃん💦

気になって気になって仕方なかったよう


EDは3つと地雷badがいくつか。

夜明け(The Dawn)、道化(The Clown)、迷い路(The Maze)

簡単にいうとHappy、bad、三角関係、なのかな?

道化EDはいわゆる復讐EDなんだろうけど、なんで道化なのかわかんないw

あと迷い路EDも、人によって後味悪いのとかもあって3人で仲良く💕な三角関係ではないのよね😓


バリエーションある割には、攻略のフローチャートもあるし、愛キャッチのおかげでステータスもわかりやすくて、ED回収はめっちゃ楽だった。


全攻略後の真相√は、まぁ「デスヨネ」って感じw

各ルートで伏線ありすぎて、そこしかないよねって笑


攻略順は公式が上げてる通り。

1番良かったのはやっぱりジョンかな。

巷ではルーカスが人気っぽいけど😅



全体的に難しい攻略でもなくサクサク進められて、キャラもみんな素敵で、良き作品だったと思います。


あ、探索パートはめんどくさかったw

それとカタカナの名前覚えにくいww

それにプラスで妖精の名前とか貴族のお家の名前とか、カタカナ多すぎよw

で、オベロンはどこに座ってたんだろう…😛