今日は
こころのあたたまる
すてきな絵本を紹介します。
『しんせつなともだち
』
作 方 軼羣
絵 村山 知義
訳 君島 久子
出版 福音館書店
雪の降る寒い日
こうさぎが
かぶをふたつ見つけました。
ひとつは食べて
もうひとつは残しました。
きっと友だちは
なんにも食べ物がないだろうと
そのかぶを
ろばさんの家まで届けることに。
でも、ろばさんの家には
誰もいません。
そこで
かぶを置いて帰ります。
帰ってきたろばさん
かぶを見て
こやぎの家へと届けに行きます。
そしてこやぎさんから
こじかさんへとかぶは渡ります。
おなかがいっぱいになって
眠っていたこうさぎ。
なんと
かぶが戻ってきたのです。
友だちへの思いやり。
そんなあたたかい気持ちが
たくさん詰まったおはなしです。
それから
この絵が醸し出すやさしさが
あたしはたまらなく好き。
雪の降りそうな寒い日に
ぜひ読んでほしい。
こころがあったかくなるよ!


















