少し欠けができていたお茶碗を
ようやく捨てました。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー水野由美です
応援いつもありがとうございます
ポチっと宜しくお願い致します
少し前に
夫くんがお皿洗いをしている時に
ごはん用お茶碗を落としてしまい
ふちに少し欠けができてしまいました。
断捨離をしていく中で
お茶碗は家族の人数分あれば十分だと気づき、
我が家には家族の人数分の
お茶碗がありました。
なので、一つ欠けると
それを誰かが使うことになりました。
欠けができたのを機に
「こだわりを持ってお茶碗を探そう！」
と探し始めましたが、
これまで和食器を真剣に探した経験がなく
なかなか理想のお茶碗に出会えません。
↑少し前の我が家の食器棚
現在、
伊藤京子トレーナー
稲葉美亜子トレーナー
中村レイコトレーナー主催の
「人生のエンディングを断捨離流に考える」
勉強会に参加していますが、
今週は「ゆたか」がテーマで
参加メンバーがそれぞれ断捨離をしています。
たとえとても小さくても
欠けたお茶碗を使っていることは
私は「ゆたか」だと思いませんでした。
断捨離では
「１Out １In 」が鉄則なのに
それを色々と
理由というか、言い訳をして
「１Out １In 」をせずに
新しい茶碗を探していました。
そりゃあ、理想のお茶碗に出会えませんよね
でも、
それ以上に気づいたのは
欠けたお茶碗を
私や家族が使っているということ
＝私や家族に対してどうでもよい扱いをしていた
ということ。
だって、
もしお客様が来たら
絶対に欠けたお茶碗で食事はお出ししません！
そして、もしレストランで
欠けたお茶碗で食事を出されたら
「え？？
」
」ってなります。
どうでもよいモノを自分に与え
どうでもよい扱いを自分にしていると
他人からもどうでもよいモノを与えられ
他人からどうでも良い扱いを受けることになる
そう、やましたひでこから
何回も学んでいるはずなのに
まだ自分はそんなことをしていたのか！！
と非常に恥ずかしい気持ちになりました。
学んでいたのに、
無意識で新しいお茶碗が来るまでとっておこう
なんて考えていた自分がいたことに
気が付きました。
気が付いたら
行動あるのみ。
欠けたお茶碗とはサヨナラしました。
今私が考えている理想のお茶碗は
白地に赤い椿の柄があるお茶碗です。
清水焼を探しに
大好きな京都へ行きたいな〜
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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