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東京目黒の断捨離®トレーナー講習生
水野由美です
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数日前、
夫が自分の誕生日の夜、
蝉の幼虫を持ち帰ってきました。
マンションの入り口付近に落ちていたそうです。
網戸に幼虫くんを付けてあげた夫でした。
無事に羽化して、
自分で移動して
翌朝には抜け殻だけが残っていました。
（羽ばたいて行ってくれたかな）
今年の夏、
やましたひでこさんのブログで
蝉の抜け殻の話題が出て、
蝉の抜け殻への見方が変わりました。
やましたひでこさんのブログより
古来日本では、
蝉の抜け殻(空蝉)は儚さの象徴とされていましたが、
外国では多くは生命力の象徴とされています。
長い時を土の中で過ごし、
羽化したあと空に飛び立つその姿から、
「再生と復活のシンボル」「大きく成長する前兆」。
蝉の抜け殻がなかなか落ちないことから
「粘り強さ」、フランスでは、「幸運を呼ぶ虫」
と呼ばれているそうです。
実は
その日は、夫の誕生日でしたが、
誕生日らしいことを
何も準備できなかった私自身と
やらなければならないことが
一向に進められない私自身への
イライラを夫に八つ当たりしてしまって。。。
夫への態度を反省です。
実家から送られてくるモノは
いつもちょっと多すぎて困るのだけど、
夫の誕生日祝いに送ってくれたブドウは有り難かった〜
生き物をこよなく愛する夫くん。
夏になると
道端などに落ちている蝉の幼虫を拾ってきます。
冬になると
冬を越せなそうな生き物が道端にいると
拾ってきます。トカゲとか。。。
要領よく
自分に嘘をついて
人間ぽく生きていくのは
あんまり上手に見えないけど、
その上手ではないところに
人の善さを感じます。
断捨離トレーナー講習の課題図書である
「７つの習慣」
を読んでいるところですが、
それこそ
”人格主義”の要素を
十分に持っている
魅力ある人だな〜って感じます。
良い年を過ごしてほしいので
もっともっと家の環境で
応援していきたいと思います
今日も最後までお読み頂きありがとうございました
「断捨離®」はやましたひでこ個人の登録商標です。
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