”乳がんの治療は進歩しています” 広島大学病院乳腺外科 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

はじめまして、の方もお読みいただけている
ようですので、

以前からの読者さん、ブロ友さんには
同じことの繰り返しですみませんが

前置きで書かせていただきます。


私は6年前にステージ3Cまで進行させて
しまってから(事情は過去記事をご参照下さい)

術前化学療法
  (抗がん剤治療のこと、HER2タイプなので、  
  + 抗HER2薬ハーセプチンも
    ~中外さんの回し者であると疑われそうなくらい
        宣伝?してきている通り、
        HER2タイプにとって、夢の「新薬」であった
        と言っても過言でない、
        腫瘍が縮小しなかった私でも、そう思っている、
        と書き続けている通りです。
        もう10年以上いや15年近く使われ続けている
        もう、特許切れ、バイオシミラーも出て
      「新薬」ではなくなっていますが…)

+全摘&腋窩リンパ節郭清手術
   (手術不能な胸骨傍まで画像上、
    リンパ節転移疑いが拡がっていたから
    ステージ3「C」。
     早期の方の原発巣の大きさくらいは、しこり形成
      していて病理検査で癌細胞も出て確定診断のついて
      いた腋窩リンパ節転移は、昔ながらの殺細胞性
      抗がん剤~で、1~2回でエコー上から消えました
      から、胸骨傍まで拡がっていたリンパ節転移は
     全部消えていたんじゃないかな、と思われます。
     その時点でCT、MRIをしていないから、正確な
     ところは分かりませんが… 
    因みに、皮膚も肥厚していて浸潤疑い、
    腫瘍内科医曰く「皮膚は手術で取れない
    から」と言わしめた状態ではあった…)

+局所再発リスク低減のためたの放射線治療

+再発転移リスク低減(微小転移撲滅)
  のための術後ハーセプチン
      (pCRしなかったから、自己責任で
       活性化自己リンパ球を足しました)

の集学的治療のおかげで、
目に見える転移もなく
      (諸々立て込んで検査から離れているだけかも、
       ですが…)
経過しています。


時々リブログさせていただいている
広島大学病院乳腺外科の
舛本先生の記事を

治療の進歩という視点で、
リブログさせていただきます。


にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村


私がフォローさせていただいている方々、
または癌に罹患した経験のある方、がん患者の家族
(の経験者)、保険診療での癌治療や癌緩和治療の経験
がある医師以外の方々からの「いいね」は固くお断り
します。 癌罹患または癌家族の経験が最近のブログ
記事やプロフィールに書かれていない方からの共感、
応援は、いきなりの「いいね」でなくコメントまたは
メッセージでお願いいたします。