【再掲】最も大切なのは医療・医師(達)への信頼 | HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌ステージ3C 経過観察中シングルマザー

HER2タイプ乳癌のこと、治療のことなどを書き残しておこうと思います。温かい目で見守っていただければ、幸いです。アメンバー申請、コメント、メッセージ、リブログについては、「はじめに(私のスタンス)」テーマ内の記事をご一読下さい。

ご訪問ありがとうございます。

ブログを書き始めた2年以上前の
最初の頃の記事、すなわち
『~(私の場合)』テーマの記事を
お読みいただける方も継続的に
いらっしゃるので、

医学も進歩しており、誤解を招くと
いけないかなぁと、ここのところ、
ピンクリボン月間シリーズを発信しつつ、
2年以上前の過去記事の最下部に
チマチマ最新動向を追記していました。

ついでと言っては何ですが、
新しい読者さんも増えたようですので、
私が大切だと思うことを書いた記事を
再掲します。

ー◆ー◆ー◆ー

(元投稿:2017/10/16、再掲:2018/4/8)
 
【2018/4/8の再掲時に付けた前置き】

5ch掲示板によると、私が他の方の真似を
して、過去の記事の「再掲」をしている
ことになっているけど口笛

その方の「再掲」記事の前から、
私は「再掲」の手を使わせていただいて
しまってたんだよね。
※以前からの読者さんには、また?
  って思われるかもしれないけど。

人それぞれ、今、その記事を再掲している
意図、理由があるでしょ。

私が、一番最初に「再掲」を使った時
(8月だったかな?)は、
私は記事に一連の流れを持たせて書いて
いた(いる)ので、
次の記事の前に、その記事を挟んで
次の記事が悪読されて同病者を
傷つけないように、
クッションに使ったのでした。

前置きが長くなりましたが、

昨日、5ch掲示板絡みでしょうね、
4/2に私と同じ主治医の患者と名乗った方
(99%違うと思いますが~苦笑~)から、

「心のある」医療とは抽象的
というコメントをいただきましたので、

   ↑しかしながら、その方は、
       「医療」と書きながら、「医師」の責任?
      についてお書きになられていた。
      分けて考えようよ、とは思いますが、
      それは、また、別の記事を再掲します。

「心ある医療」とは何か?に対する、
一乳癌罹患者として(特殊な出来事も含め)
初期治療を経験してきた
私なりの回答を兼ね、

昨年10/16の記事をお読みになっていない
方々向けに、再掲させていただきます。

=====

【2017/10/16投稿の元記事】

私は、今までの記事に書いてきたように、
乳癌治療の過程で、
医師、病院不信に陥りかけた出来事

  ※『転移リンパ節はどこに消えた』
     シリーズの記事をご参照下さい。

も経験しました。

燻っていた思いもありましたが、
 (ブログを読んだり書いたりして、
   かなり気が済みました…)

その前から、そして後も、
主治医を信頼していますし、
主治医はじめ、関係して下さった先生方に、
感謝しています。

自分が納得するまで調べたし、
険悪になりながらも、
主治医と会話したし、
 (いい先生なのです、少なくとも私に
  とっては…)

セカンドオピニオンの先生方、皆さんから
納得性の高い話も聞けたし、

主治医や、通っている病院の他科の先生方
も含め、全ての先生方から、
患者の命を預かる
臨床医としての熱い想い
が伝わってきたし、

主治医は「自分の郭清漏れ」と、他のせいに
しているわけでもないし、
  (私は主治医の郭清漏れだと思っていない
    だけで…)

主治医はその後も、私の要望に対して、
できるだけのことをしていただけているし、

医療の限界を
受け止められたし、
  (それなりに期間はかかりました)

何より、元々、
ステージ3Cまで
放置したのは
紛れもなく自分なので、
医師を恨まずに済んだのが、
ある意味、幸いだったのだと思います。

乳癌検診の偽陰性や、告知時の医師の
言葉などで、医師不信、医療不信に陥り、
立ち止まってしまったり、
代替医療を選択してしまい、
後から後悔していらっしゃる方も
お見かけします。

恨む気持ち、辛い気持ちも、
かなり分かるだけに、
気持ちは気持ちとして、
ゆっくり癒していかれるとして、
(時間は、とっても、かかると思います
 ので、そこは、何とか横に置いて)

そこから先の
治療のタイミングを
逃さないよう、
そこから先の治療を、後悔のないように
治療選択して欲しいなぁ、と思います。

そのためにも、
標準治療のガイドライン
知識はあった方が、
医師個人の
(説明力、対話力や医師としての経験、
 人生経験を含めた)
人間性に左右されずに、
冷静に考えられる
と私は思います。

(人それぞれだとは思いますが、1つの
 手法として。
 医師に依存したら、結果が悪かった時に
 医師を恨むしかなくなり、でも、やっぱり
 病気(特に、放置したら死に至る癌の
 癌治療)は医師を頼るしかなく、
 苦しいのではないでしょうか。)

あっ、勿論、医師を変えてもらうとか
別の病院(まずは、標準治療の普通の病院
がよいです)に行くことが可能であれば、
セカンドオピニオン
に行かれるのも手だと思います。
思い通りの答えが得られなくても、
別の医師には巡り会えます。

↑最下段は
    医師との関係性の問題と、医療の限界、
    医療の不確実性は分けて考えようね、
    という意図を込めて書きました。

===

紫字は本日、再掲にあたって追記した
(誤解のないよう明確化のため)文言です。

なお、私自身が誤解されて『冤罪』で

異常な『思い込み』『空想』『捏造』
『何の義務を負うわけでもない無責任さ
    にも関わらずの傲慢』な
人権侵害、ハラスメントを受け続け
それによって娘と私双方の人生を壊滅的に
破壊され尽くした被害者であるにも関わらず

さらに追い討ちをかけるように
不当、理不尽に叩かれ続けるのは御免なので
補記します。


私は自分がタチの悪い乳癌を検診もせずに

(しこりに気付いたら検診でなく外来に行く

  レベルだったかもしれないですが

  外来にも行かず)

放置したのは、ピンクリボン月間シリーズ

の記事の前に書いた、

延々と続く嫌がらせにより書かざるを得なく

なった、記事に書いた通りです。


乳癌検診を推進する都庁保険福祉局が

管轄する、児童相談所という別部門の

ど素人判断冤罪にも関わらずの

大切な娘の一生を破壊する、

死んでも許せない、

悪意を伴う過ちにより

意思に反する』ことを

強制力』によって為されていた

 ~さらにはご自分達の過ちを管轄警察に

   対してきちんと正さない『無責任さ

   により娘の大切な『中学受験破壊』、

   それでも、そこまでの12年間の積み重ねが

   ありましたから、受験だけはして一貫校に

   通っていたのだから、

   最低限高校進学は出来たところを、

   その3年前からの『思い込み』による

   管轄警察の『100%冤罪』での

 『高校進学』『高校受験』さらに

   その先の高校生活全てを破壊し尽くす

 『親権者私の意思に反する  

 『強制』、 ハラスメント

   地獄の6年間を歩まされたのです。~


ありとあらゆる人権侵害手法の限りを

尽くして捏造された虐待『冤罪』

私は虐待など

   していなかった、

   していない

別理由で、そんな人権侵害組織、人権侵害

施設などと、つゆ思わず、

管轄警察からの嘘の説明で

預けてしまった子供を人質にとり

中学受験の大切な時に

虐待を認めるまで

先に進ませないと脅し、

親権剥奪、親権停止をしても

養護施設送致が出来るのだと

そんな法律まで持ち出して、

子供を親に居場所も知らせず

養護施設送致するとまで

脅され、

乳癌などと言ったら、さらに強行された

だけのことでしょうし、


それどころではなく、

グングン大きくなるしこりに気付いて

いながらも放置せざるを得ず、

ステージ3Cまで放置しました。


それが、私が乳癌を放置した理由です。


その経験、反省から、

早期発見、早期治療をお勧めしています。


 ※最初にしこりに気付いた時に検診あるいは

    外来受診して治療に入り休職していたら…

   その後の児相のど素人の判断ミス、

   強制力での愚策のうえに無責任

   (きちんと正さない)による、

   さらなる管轄警察からの冤罪による

    一生を破壊し尽くされる出来事

   にも遭遇しなかったかもしれない…。


    しかし

   失われた時は、もう二度と戻らない


乳癌治療、医療に関しては、まっとうな
医師たちのおかげで救われました。

ど素人集団が傲慢にも
浅はかな、愚かな、知性のかけらもない
ご自分の価値観、感情だけで
他人を『冤罪』に陥れ一生を破壊し尽くせる
権限を持たせてしまっている

嘘、捏造、隠蔽こちらの話に聞く耳
持たない一方的な決めつけ強制力
何の会話も成立などしなかった

児童相談所のど素人『児童福祉司』もどき
国家資格すらお持ちでない
名ばかり『心理職』
(ともに子育て経験すらなし)
たち

との大きな違いです。


にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村


私がフォローさせていただいている方々、
または癌に罹患した経験のある方、がん患者の家族
(の経験者)、保険診療での癌治療や癌緩和治療の経験
がある医師以外の方々からの「いいね」は固くお断り
します。 癌罹患または癌家族の経験が最近のブログ
記事やプロフィールに書かれていない方からの共感、
応援は「いいね」でなくコメントでお願いいたします。