ご訪問ありがとうございます。
少々立て込み、
世の中のピンクリボン月間の10月中に
発信を予定していた記事を発信し終わらない
うちに、10月が終わってしまいましたが、
「ピンクリボン月間」と題したシリーズの
最後に、この記事を、と思った記事なので
ピンクリボン月間と題したまま
リブログさせていただいきます。
ピンクリボン月間シリーズの最初の頃に
を書きました。
ピンクリボン運動というと、
まだまだ日本では
早期発見のための検診を促すだけの
運動になっていますが、
そして検診を受けずに進行させてしまったら
(様々な事情を抱えて生きているのにね)
ただバッシングされて二重に傷つけられたり
検診を受けていても
早期発見でなく進行していたり
(乳癌といっても、進行の速い癌は、
発見時に既にステージ4の患者だっている)
検診で見落とされて進行する患者だっている
検診で早期発見、早期治療しても
再発転移する患者だっている
誰も癌になりたくてなった人はいない
乳癌と診断されたり、
再発転移が発見されたり、
あるいは治療結果が芳しくなかったり
それぞれ、様々な苦悩を抱えながら
生きている乳癌患者、乳癌罹患者がいる。
同病であっても、
それぞれ苦悩も違ったりもする。
時々リブログさせていただいている
広島大学病院乳腺外科ブログの記事を
リブログさせていただきます。
素敵な記事だと思いました。
「
モヤモヤとした思いを抱えた状態で
一度は訪れる方が多いけれど、
マギーズで「本来の自分」に気づき、
また自分の足で歩んでいくため、
以降、何度も来ることは少ないとのこと。
」(転記させていただきました)
癌に限らず、究極の苦悩を抱えた者に
真に必要なのは、
こういう場所なのではないかな、
と私は共感しました。
※勿論、検診、治療の助けも必要で、
私は自分がタチの悪い乳癌を検診もせずに
無知と諸事情でステージ3Cまで放置した
経験、反省から、
早期発見、早期治療をお勧めします。
だから、早期発見を促すピンクリボン運動
にも賛同しています。
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