(元投稿: 12/21 18:25)
直前で再掲した
に、コメントを下さった方から
(コメント下さった方も参加されるとのこと)
1月27日(日)に
第10回滋賀県がん医療フォーラムで
SDM (Shared decision making)
の特別講演があるとの
情報をいただきました。
私は遠すぎて参加できませんが、
せっかく情報をいただきましたので
ご紹介させていただきます。
第10回滋賀県がん医療フォーラム
がん診療の新たな方向性
~自分にあった“がん”との向き合い方~
日時:平成31年1月27日(日曜日)
13時30分から(受付13時から)
場所:ピアザ淡海 ピアザホール
(滋賀県大津市におの浜1丁目1番20号)
主催:滋賀県がん診療連携協議会
特別講演 治療方針を自分で決めるということ
【座長】
市立長浜病院 がん対策推進室管理監
伏木 雅人
共有意思決定“Shared decision making〈SDM〉”とは何か?
京都大学医学研究科健康情報学分野 教授
中山 健夫
治療方針の決定-患者にとって
最良の治療とは
滋賀県がん患者団体連絡協議会 運営委員
辻 金之
他にも、
講演1 ゲノム医療とがん診療
【座長】
公立甲賀病院 院長代行 沖野 孝
がんの予防検診とゲノム医療
滋賀県立総合病院 放射線治療科 科長
山内 智香子
躍進するゲノム医療
~遺伝子によって薬を変える~
滋賀県立総合病院 消化器内科 副医長
後藤 知之
講演2 がんの免疫療法
【座長】
彦根市立病院 呼吸器外科 部長 林 栄一
ここまで進んだがん免疫療法
~その仕組みを知る~
滋賀医科大学臨床腫瘍学講座 教授
醍醐 弥太郎
臨床現場の免疫療法
「免疫チェックポイント阻害剤」
滋賀医科大学呼吸器外科 診療科長
花岡 淳
もあるようですね。
やはり、トレンドは、
⚫免疫チェックポイント阻害剤
~呼吸器が牽引しているかな…
⚫ゲノム医療
~抗がん剤が効きにくい、
画期的な分子標的薬がまだまだない、
消化器が牽引していますかね
※医学界だって、膵臓癌を何とかしたいと
思っていると思うのです…。
SDM Shared decision making
(個別化医療になっていくためには
益々、これが根底にないと、
患者は道を誤ってしまうかもしれない、
重要なことだと私は思うのです)
の特別講演が入っているところが
いいですね❗
と、個人的に思います。
私がフォローさせていただいている方々、または
癌に罹患した経験のある方、 がん患者の家族
(の経験者)、 保険診療での癌治療や癌緩和治療の
経験がある医師 以外の方々からの
「いいね」は固くお断りします。
癌罹患または癌家族の経験が最近のブログ記事や
プロフィールに書かれていない方からの
共感、応援は 「いいね」でなくコメントで
お願いいたします。