さんくるさん、『いいね』ありがとうございます。
さんくるさんは、
ホルモン陽性、HER2陰性の乳癌で、
GA病院で温存手術。
断端陽性だったため、
術後CAF6コースを受け、
副作用の心毒性を患ってしまわれた
のですね。
乳癌の闘病状況(お母さまと、我が家の場合、娘という違いはありますが)や仕事っぷり
「徹夜上等。2徹まだまだ。3徹は効くなぁ。」
や、
週末があるから、と、
金曜日を抗がん剤投与日にして、
いや違っただろう(本当にキツくなるのは、
イメンドが切れた月曜、火曜)と気付いた、
とか、
とっても私と似通ったところがあるように、
お見受けしました。
抗がん剤の薬物性心機能障害にも関わらず、
力強く生きていらっしゃる姿勢、素敵です。
アンスラサイクリンの副作用の怖さを、
改めて、認識させていただきました。
私は、それでも、最期にどうしても娘の状況で癌を小さくして少しでも延命する必要が生じて、他に効きそうな抗がん剤がなければ、使うかも、ですが、、。
正に、一か八かの賭けですね、、。
読者の皆様も、アンスラサイクリンは、心毒性の副作用が怖い、ということを、再認識され、ご自身の癌の状況とリスクを、よくよく吟味して抗がん剤治療をされることを、お勧めします。
※HER2タイプについては、アンスラサイ
クリンがよく効く(腫瘍は縮小する)のも
確かだと思いますが、ハーセプチンが
あるので、、。
トリネガの場合、悩ましいですね。
ホルモン陽性で、HER2陰性であれば、
私はしないです。
(リスクをとって、熟慮のうえ、される方を
否定するものではありません。
人それぞれ。)
癌と心毒性リスク、究極の命の天秤は、
本当に難しい、、ですね、、。
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