昨日の続きです！
おとといの午前中、急遽手術をすることになりまずは前処置としてラミナリア？を子宮口に挿入。
他の方のブログでは、これが一番痛いと言っていた方もいたのでドキドキしていましたが、確かに痛い…
痛みは、生理痛の重〜いかんじ？下腹部にずーんっとした痛みが広がります。
卵管通水検査やったときと同じ感じの痛みだった気がします
そして、採血とレントゲンもとられました！
手術の同意書とか書くとき、いろいろ合併症が書かれていてビクビクします。
まぁ、ほとんどそういう状況になることはないのかもしれませんが
その後は、入院の部屋に入り、手術の準備！
手術の前に点滴もしたのですが、この針を入れるのがほんっとに痛い！！
採血の針より太いそうです
だいたい、12時過ぎくらいに入院の手続きして、手術は3時半くらいからでした。
絶飲絶食だったので、それはかなり辛かったです
そんなこんなで、手術室へ点滴持って歩いて移動。
手術室ってこんなんなんだーと意外と冷静でした。
手術台に寝かされて、ヒーリング的な音楽が流れていました
そして、主治医が手術室へ来ていろいろ安心するような話をしてくれていたのは覚えています。
麻酔は静脈麻酔で、点滴繋いでいる管につながれました。
静脈麻酔は、血管がしみるから少し痛いかもしれませんと言われながら麻酔を投与されて、確かにじんじんするなーって思ってから記憶がありません
気づいたら病室に戻っていました。
旦那が私の手を握って、声をかけてくれていました。
あまりに手が冷たく、顔色も真っ白だったので心配したそうです…
手術自体の痛みは全くありませんでした。
でも、麻酔から覚めるちょっと前の朦朧としたときにどうやら無意識に吐いてたみたいです
麻酔で、気持ち悪くなったらしい
だけど、麻酔から覚めた後は特に痛みもなく気持ち悪さもありませんでした！
それはホッとしてます
つわりっぽい気持ち悪さは全く消えて、妊娠前の体調に戻った感じがします。
麻酔から覚めた直後は少しフラフラしたけど、一度歩けるようになったらあとは普通に過ごせるようになりました。
手術の、翌日に診察受けて特に問題なく無事に退院しました。
主治医の話によれば子宮からかき出したもの見る限りでは胞状奇胎に間違いないだろうとのこと。
そして、hcgも10万とかで明らかに異常でした
来週に採血して、hcgの値をみて今後の治療を決めるとのことです。
先生は、手術1回で済む人もいるからと言っていましたが調べるとほとんどの人が2回受けていますよね…
もう一回受けたくはないけど、念のため手術してもう全て取り切ったってわかった方が安心な気持ちもあって、悩んでます。
とりあえずは、年末年始だしあんまり深く考えずにゆっくりしようと思います。
そして、年明けから先生の言う通りに治療をして完治させたいです！！
避妊期間がどのくらい続くかもわからないし、今後どんな治療があるかもわからないけど、やっぱりママになりたい
正直、妊娠わかって、流産といわれ、胞状奇胎といわれ、一喜一憂して体調も悪くすごく辛いし疲れた2ヶ月でした。
でも、一緒に喜んで悲しんでくれて手術中もずっと寄り添ってくれた旦那の子を産みたいと強く感じました！
なんかよくわからないですが、さりげなく亜鉛のサプリ毎日飲んでくれてるし笑
今はしばらく2人の時間を大切にしたいなって思います
嫌な気は今年中に落として、来年はいい年にしたい
みなさまにとっても、良い年になりますように。
そして、子供を望んでるみなさまに、来年コウノトリさんが来ますように