タイトルにあるとおり、まさかまさかの流産手術(子宮内容除去術)を受けました。

前回の、記事では完全流産と診断を受けたと書いたのですが、、
その後、今週に入ってからは特に吐き気がおさまらず。
つわりであれば、もう終わっていていいはずなのにガーン
単なるストレスによる吐き気かなー?とか思っていたのですが、そのわりには空腹時に吐き気ってまさにつわり。


それに、ずーっと続いていた出血も止まらなかったんですよねショボーン
2、3日したら出血とまりますとか言われていたのですが全く変わらず。量は生理の終わりくらいでさほど多くはないもののあまりにおかしいと思い、年末年始休みに入る前におととい急遽会社近くのクリニックを受診しました。


そしたら、、

思っていたより悪いことを言われて…
まだ子宮に何か残ってるものあるくらいであれば覚悟はできていたのですが、、


まさかの

胞状奇胎疑いゲッソリ

嘘でしょ…

2週間前別の病院では完全流産と言われたはず。。
でも、確かに2週間前のエコーとは全然違ってプツプツしたものが見えていました。

流産と知った時に、見たことある病名胞状奇胎。
手術を念入りに2回やらなければならないとか、しばらく妊活はおやすみが必要とか(半年〜長くて2年くらい?)、侵入奇胎になったら抗ガン剤治療が必要とか、絨毛癌になる可能性あるとか……

一気に頭の中、悪いことばかりかけめぐりましたショボーン
そして、なんで私ばっかりこんなことにと思って涙が出てきた
みんな言わないだけでいろいろ大変なことはかかえてると思うものの、なかなか事実は受け止められません。

クリニックの先生は、もう急いで紹介状書くので明日朝一で大きな病院行って手術受けてきて!!と焦ったように言われました。
そして、手術うけられるように手術の日は絶飲絶食で行きなさいとアドバイスも。


そして年末の仕事もクソ忙しいなか、昨日大きな病院へ
今年最後の営業日なのか、病院も混んでいました
受診したところ、やはり胞状奇胎疑い。早く手術しないと、子宮がやわらかくなってしまうので今日しましょうとのこと。

やはり。手術……そして入院


今まで大して病気もしてこなかったので本当に不安でしかありませんでした。

でも、いろんな方のブログ読んで勇気づけられたので私も記録として残しておこうと思います。

長くなるので続きます…