久しぶりの日記になりました。
今年の夏はあっという間に過ぎてしまった感じがします。
今日は少し暑さを感じるものの
この時間になると涼しい風を感じます。
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9日の夜から10日の明け方にかけて降り続いた雨
滝のようなと表現したらいいのか
雷を伴ってとにかく長い時間降り続いたのは
外は暗い時間だったせいか、恐怖に感じました。
そんなに遠くない場所で起きた出来事に
やりきれない気持ちでいっぱいです。
昨日の空には救助のヘリを沢山見かけました。
自然災害がここ数年本当に増えた気がします。
予想を上回る、甚大な被害を目にすることも
多くなったように感じます。
自分に置き換えると、あんな真っ暗な中ならどうにも
身動きとれなくなってしまうんじゃないかと
思えてなりません。
ここで知り合ったブロ友さんも
大丈夫だったかな。
北関東にお住まいの方もいらっしゃるので
何事も無いと良いんですが・・・。
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少し今年の夏の話になりますが
お盆にみゆたろうの所に帰省していました。
ちょうどこの頃から思えば今年の夏は変でした。
帰省してた時も青空が見えたのは2日間だけ。
娘は幼稚園のプールで鍛えられたらしく
この夏で水が大好きになり、帰省先で沢山泳ぎたかった
らしいのですが泳げたのは一日だけ。
関東はこの時期、鮫騒ぎがあったので
ほんの少しでも泳げただけでも良かったのかな。
来年はもっと沢山泳ぐ!と心に決めた様でした。
子供達も、もう何回かお墓参りをしているので
何となくですが道順も覚えたみたいです。
娘の方は、今の弟君の年齢(3歳になりました)
位にはもうだいぶみゆたろうの事を聞かれた気が
するのですが弟君は何となく知っている
って感じの様です。
娘と違って深くその事について聞かれた事は無い
難しい話ですが
幼稚園の年中ともなると、誰々にはお兄ちゃんや
お姉ちゃんがいるという話をするようで
一度、同じクラスのお母さんから
○○ちゃんちお兄ちゃんがいるってうちの子が
言ってたんだけど・・・と言われてしまった事がありました。
我が家の中では「天国にいるお兄ちゃん」の事が
当たり前の存在になっていた事ではあるけど
外では、の事を娘にきちんと話していなかったことを
反省しました。
最近はみゆたろうの話を娘が触れてきた時は
"この話は家族の中だけの大事な話ね"
と娘が最後に自ら言うようになりました。
まだ幼い年齢でもあるし、でも知りたい事もある様で
少し難しいことにぶつかった気もしました。
秋には弟君も幼稚園の願書提出になり
次の春には入園予定。
嬉しい事なんでしょうが、少し寂しさも感じている
今日この頃です。
いつもありがとうございます。