今頃になってなんなんですが…

牛とマタドールの話していいですか？

「薔薇と太陽」の発売前から楽しみにしてた初回Bの特典DVD

【牛とマタドール】

JEのサイトには最初…闘牛剛とマタドール光一の～って説明書きされてたのが、急に【牛とマタドール】って特典映像にタイトル付けたから、「あれ？剛君闘牛からただの牛に格下げ？」ってビックリしましたけど…

今回の作品を見る限りでは…闘牛でも牛でどっちゃでもええわ！って感じでしたね( ´艸｀)

CDをフラゲして一番最初に見たのが…牛とマタドールだったもんでね、あまりのゆるさに1回だけ再生してそのあとは直ぐ初回AのMVを見始めました…ごめんなさい

だから…さっきまた「牛とマタドール」のDVDをデッキにセットして、一回りしたところで停止押そうと思ったらまた光一さんが喋りはじめたのでびっくりしました。

これは１度再生ボタンを押したら、停止ボタンを押すまで無限ループなんですね…

グダグダな感じで終了した後、またビシっとキメた光一さんが真面目な口調で闘牛士の気持ちを～って語りだすの凄くシュールです。

牛とマタドールの内容的には雑誌とかでちょっとネタバレされてたけど、本当に適当な背景のセット？というか草原の絵が描かれた垂れ幕の前で、これまた適当な感じに二人が喋ってるだけでしたね

とりあえず…

光一さんのマタドールはバッチリでしたよ！

ちょっと腰に差す剣のオモチャ感が半端なかったけど、衣装もカッコイイし似合ってました。

闘牛の剛君ですよ問題は…

もう体は普通の人間が黒のスエット上下着てるだけじゃん…

腕とか上げちゃうとお腹見えちゃうしさ

でもなんか衣装のクオリティの低さが笑えていいよね～

一応小道具とかもあったから簡単な流れは決めてたんだろうけど、きっと二人で長々とコントやってたんだろうね～何度か編集されてるところあったし、喋りだしたら止まれない、KinKiのコンサートMCみたいで面白かったです。

剛君演じる闘牛は、この世界で１２年も活躍するベテラン闘牛で、喋れてコミュニケーションとりながらリハーサルに付き合ってくれる闘牛は剛闘牛さんだけのようです

剛闘牛さんはミルク絞ったり、ステーキになる方の牛ではないし、週４で鍛えてるから腹筋とかガッチガチで、固くて食べるところは無いそうな…

もうこの設定だけで笑える…これ二人で喋りながら思いつきで適当に言ってるんだろうなぁ～

それが見てて微笑ましくて楽しくて、とっても素敵な特典映像でした。

これは２０周年の特別なモノにしないで、これからも色々とやって欲しいと思います！！

牛とマタドールの無限ループ