日本生活と比べると、アメリカ生活って、適当さが目立つというか何と言うか…。
サービス関係もそうですし、時間関係もそう…。
中でも一番「おぉ~!」と思うのが量販店&食料品店ですね!
特に食料品店(スーパー)はお金払ってないであろう食品が食べられてたり、一番ひどかったのは、夏にアイスを買って家に帰って開けてみたら、誰かが開けて食べてました
でも今回は、アメリカの適当さがプラスにはたらいたことがありました(笑)
とある週末、旦那さんが休みなのにず~っと仕事&勉強を家でしていて。
晩ごはんを食べた後に、一日中私も家にいたので、引きこもらせて申し訳ないと思ったようで、夜少し買い物に行こう、と旦那さんが言い、我が家には珍しく、19時半頃家を出てお買いものへ行きました。
ターゲットやらに立ち寄って、その後何か掘り出し物がないかな?とRossへ。
そこで、子供用品コーナーに行くと、こんなおもちゃを発見
ボタンを押すと音が鳴るおもちゃ、こういうの子供に買い与えたいと思っていたので、「これ良いね!」と言っていたのですが、どこを見ても値段がない…。
同じ商品もなく、「一応値段を聞いてみようか…」と言いながら、他に2点程商品を持ってレジへ。
そしてレジのお姉さんに「How much?」と尋ねると、お姉さんはレジのボタンを1つポン!と押し、「5.99!」と・・・
「え!55.99?(聞き間違え?」
「NO! It's 5.99!」
本当に!?と思いながら、そんなに安いならもちろん買う買う!と、そのままお会計を済ませました。
そして、お店を出てレシートをチェックしてみたら、このおもちゃ…
Child socks 5.99
として計算されておりました
後からアマゾンで調べると16ドルぐらいの商品だったようです。
私たちからするとラッキーだけど、アメリカの適当さを再度痛感する出来事でした