10週を迎える頃、いわゆる出生前診断であるNIPTの血液検査を実施し、13週ぐらいにNTというウルトラサウンドを受診しました。

こちらは胎児の首の厚み?をチェックするテストで、この厚みが基準値よりも厚いと、遺伝子的な疾患が赤ちゃんにある可能性が高い、と一般的に言われています。

 

で、私たちの場合、血液検査の結果が1週間前後で届いていた為、このNTのチェックの前にその結果を知った上で、このNTチェックを受診することになりました。

 

NTのチェックはシンプルで、10分程度色々な角度から色々な長さや範囲を計測。

別のブログを読むと、ウルトラサウンドは毎回時間がかかる、と書かれているブログも多い中、私の通っている病院はちょっ早のスピードで終了してしまうので、少し心配な部分もあるんですが、そこは技師さんにお任せするしかないのかな~と。

 

そして、計測した結果を、数週間後に聞く、ということで、病院も終了。

 

で、パノラマテスト(血液検査)の診断結果はというと、陰性で、限りなく0に近い、という診断にほっとしたのもつかの間…

このパノラマテストは、胎児の性別の判定の有無も決める事ができ、私たちは『有』で申し込んだ結果、何と12週ぐらいでもうすでに胎児の性別まで知る事に…。

 

そして目に飛び込んできたのは『Male』の文字…ヒヨコ

 

…ごめんなさい、ここは本心を書きますね。

 

めちゃくちゃショックでしたえーん

 

実は自分が高校・大学生ぐらいから、「私は女の子のお母さんになる」と思ってました。

母親と仲が良かったので、自然な流れで、女の子を産んで、母親と同じようにお菓子作ったり、買い物行ったり、旅行行ったりするんだ♪

と勝手に想像していたので、この4文字の事実が受け入れがたく、その場で思わず涙えーん

 

しばらくふさぎ込んでしまい、旦那さんも心配気味だったものの、今はさすがに気持ちも落ち着いてきました。

男の子の親の友人・知人も多いですし、何よりブロ友のEriさんがちょうど同時期に第3子を妊娠され、しかも男の子という報告をされて、私自身も(勝手に、ですが)元気を頂きました!!

 

それに、ブロ友さんには男の子も多くいらっしゃり、色んなエピソードを読んではクスっとさせてもらったりイエローハーツ

ブロ友さん、今後も男の子の良さを伝えるブログ記事をよろしくお願いします!!なんてニコニコ

でも、女の子のお子さんのブログも楽しみにしてますピンクハート

 

それにプラスして私的な事になるんですが、旦那さんの実家は本家で、代々長男家系で家を守ってきた家になります。

そして、お義父さんには弟さんもいらっしゃるものの、弟さんのお子さんは3姉妹で既にお嫁にいっていらっしゃいます。

旦那さんも唯一の長男で、後は妹さんが2人。

となると、この家、もっと言えば姓を継ぐのは私たちの子供たちしかいない…ってこれ、男の子産まないとマズイ!?ということに、結婚してから3年後に気付き(←遅すぎ)、そういう事も感じていたので、結果オーライかな、とニコニコ

 

アメリカでの生活なので、そんなに気にすることでもないでしょうし、お義父さん・お義母さんからのプレッシャーも0でしたし、むしろ内孫はできないかもしれない、と半分覚悟されていたんじゃないかな~と思うので男の子・女の子どちらでもきっと喜んで貰えたと思いますが、自分の中でそれに気づいてから少なからずプレッシャーを感じていたので、良かったな、と素直に思える自分もいます。

 

子供の名前も既に決まっており、今は既にニックネームで呼んでますよウインク

 

赤ちゃんの性別問題は、自分自身があまりに強く「女の子のお母さんになる」と信じすぎていた為、これからも揺れ動く時は多々あるかと思いますが、まずは今このお腹にいる命を無事出産して産声を聞くことを楽しみに、残りの妊婦生活半分を過ごしていきたいと思いますハート

 

という訳で、我が子の性別は男の子、でしたヒヨコ

 

そして、アメリカで出産経験のある先輩方にアドバイスを頂きたいのですが、

妊娠中に歯科の受診ってされましたか??

ブログで読むと何人かのブロ友さんが歯科を受診された記事を載せていらっしゃったので、行くんだろうな~(妊娠中のrequirementの1つなんだろうな)と思ってたんですが、今通っている産婦人科のクリニックでは特にそのような決まりはなく、『定期的に行ってたり、歯が痛むようなら行ってください』ぐらいで、必ず行って下さい、という感じではありませんでした。
渡米から丸8ヶ月以上経ち、歯科も一度も行っていないんですが、行こうかどうしようか迷っていますアセアセ

良ければ経験談をお聞かせ下さい~~~乙女のトキメキ