汐留、青山、六本木でリストラされても、横浜で生きる鎌倉在住の53歳おっちゃんクリエイターのブログ

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50代・映像クリエイターの三好タカユキ。映画・テレビ業界から追い出され、ネットビジネスで復活はかるも七転八倒してヨコハマで映像クリエイターになったオヤジの記録をつづります。

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こんにちは、三好タカユキです。

 

先日は、

有隣堂 藤沢店のランキングのみ掲載させていたわけですが、

 

それでいいのかなーーーと考えてしまいました。

 

そこで、いいかどうかは置いておいて、

 

近隣の他の書店も見回ってみようと

決めました。

 

本日見回った結果のランキングは次の通りです。

 

■有隣堂 藤沢店

ビジネス書ランキング

 

1位|「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」 デイヴィッド・S・キダー
 

2位|「ふがいない僕が年下の億万長者から教わった『勇気』と『お金』の法則」小林昌裕

 

3位|「大富豪からの手紙」 本田健


4位|「10年後の仕事図鑑」 落合陽一、堀江貴文
 

5位|「働き方完全無双」 ひろゆき

 

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■BOOK EXPRESS リエール藤沢

ビジネス書ランキング

 

1位|「MINE マイン」 ジョージ・S

 

2位|「10年後の仕事図鑑」 落合陽一、堀江貴文

 

3位|「はじめての人のための 3000円投資生活」 横山光昭


4位|「読書という荒野」 見城徹

 

5位|「嫌われる勇気」 岸見一郎

 

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■ジュンク堂書店 藤沢店

ビジネス書ランキング

 

1位|「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」 デイヴィッド・S・キダー

 

2位|「10年後の仕事図鑑」 落合陽一、堀江貴文

 

3位|「ふがいない僕が年下の億万長者から教わった『勇気』と『お金』の法則」 小林昌裕


4位|「東大読書」 西岡壱誠

 

5位|「1分で話せ」伊藤羊一



・・・ということでした。

見てわかる通り、「10年後の仕事図鑑」 が3店共にランクイン。

 

全国的に売れていることなんでしょうなあ。

 

それと、

有隣堂5位に、ひろゆきの「働き方完全無双」  がランクインしてますが、

 

ホリエモン(堀江貴文)との共著もあるひろゆき氏の著書が入っていることで、

 

このランキングは偏ってるんじゃないか、、、

 

もしや、真のランキングではなく、偽装ランキングなんではないかと

 

有隣堂さん、ゴメンなさい、疑ってしまいました。

 

ま、でも、結果、3店舗ランキングにつながったので、お許しくださいませ。

 

「10年後の仕事図鑑」 が3店舗共にのランクインなので

それに合わせて、仕事図鑑の隣で平積み、店員レビューコメントをされての

 

企業努力をされたのだと思います。

 

(そうなってたかどうかは確認してませんけど)

 

それから、

 

 

「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」

 

「ふがいない僕が年下の億万長者から教わった『勇気』と『お金』の法則」

 

 のランクインですね。

 

何かメディアで取り上げられたんですかね。

 

「1日1ページ、読むだけで」教養が身につくなんて素敵ですね。(笑)

 

読書離れが叫ばれる中、読書しない方にも読書習慣がつけられそうな、編集者の狙いバッチリなのがとてもいい。

 

読んでませんけど(笑)、

読書する人が一人でも増えることが、日本の為、人類・地球のためですよねー。

 

予め申しあげておきますが、

ランクインしているもの1冊も私は読んでおりません。すいません。

 

「ふがいない僕が年下の億万長者から教わった『勇気』と『お金』の法則」

 

も、これまでありがちだった富豪の金の稼ぎ方、考え方本なんでしょうかね。

 

かたや、

「はじめての人のための 3000円投資生活」 が BOOK EXPRESS でランクイン。

3000円で投資とは、これまた手の届きやすい設定にしましたねー。

 

お金のことは多くの人たちの関心事ということなんですね。

 

ところでですね、

 

見城徹「読書という荒野」

 

コレ、すごいんですよ。

 

帯だったかな、書かれている文章がスゴい。

 

 

読書の量が人生を決める。

 

本を貪り読んで、苦しい現実を切り拓け。 

 

苦しくなければ、読書じゃない。 

 

読書によって正確な言葉と自己検証はもたらされ、 

 

正確な言葉と自己検証によって深い思考が可能になる。 

 

そして深い思考こそが、その人の人生を決める唯一のバックボーンになるのだ。

 

 

・・・と書かれているんですよ。

 

人生の質は読書によって決まる。

 

このように表現する人は他にもいます。

 

しかし、今や読書をする人が少なくなっているのを

 

物語るように本屋の数も減っております。

 

ここ藤沢駅周辺では大型店の有隣堂とジュンク堂、それに駅前の本屋 BOOK EXPRESS はあるものの、

私自身の実感としても本屋は減ってますよねー。

 

「読書という荒野」、すごいなー、よくここまで言い切れるな。

 

もちろん、見城徹 だからこそなんでしょうが。

 

読みたいなー。

 

 

それでは、また。